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普天間基地移設問題(30) [政治や歴史の話]

選挙を前に色々な動きが出てきていますなあ。
火中の栗は拾わずに、選挙には勝ちたいチンカス幹事長の姑息な動き(笑)。
多分、社民党が政権離脱すれば、社民党も民主党も、相当に厳しい選挙になるだろう。
だから、「連立は維持したいが、5月決着を国内外にアピールする」方策を考えているのだと思う。だから、「閣議で決める政府の対処方針に移設先の『名護市辺野古』の地名を盛り込まない方向で調整に入った」のだろう。全く国民を馬鹿にしているし、沖縄県民の思いは思いっきり無視されていますが(笑)。
福島氏は、「日米共同声明と政府対処方針を使い分ける政府のやり方を『二重基準であり、国民の理解はまったく得られない』と厳しく批判した」が、この指摘は全く正しい(苦笑)。
現シュショウは、「現在の朝鮮半島情勢の中で日米の同盟関係をしっかりと維持するメッセージは非常に重要だ。(日米関係)先行ではない」と、お得意のその場しのぎの苦しい言い訳を御披露されたが、本当に朝鮮半島が緊張状態に入って良かったね(嘲笑)。

<普天間移設>与党、社民つなぎ留め 参院選にらみ協力優先
5月25日22時40分配信 毎日新聞
 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設問題を巡り、社民党の連立離脱問題が大詰めを迎えた25日、民主党は3党連立体制維持に向け働きかけを強めた。鳩山由紀夫首相が政府方針を閣議決定か了解とする方針を打ち出し、社民党に決断を迫る姿勢を示したが、今夏の参院選をにらみ与党内の選挙協力を優先して社民党のつなぎ留めに躍起となっている。
 民主党の輿石東参院議員会長と高嶋良充参院幹事長は25日、国会内で社民党の又市征治副党首、重野安正幹事長と会談した。又市氏は、政府が28日にも予定している日米共同声明について「発表を思いとどまるべきだ。社民党を政権離脱に追い込むような話じゃないか」と民主党の対応を要請した。
 社民党も与党離脱に踏み切りたくないのが本音だ。又市氏は「(参院)選挙を目の前にして選挙協力も何もあったものではない。時間をかけて月末決着にこだわるべきではない」と主張した。民主、社民両党は福岡や香川選挙区で無所属候補をともに推薦。焦点の1人区のほとんどで民主党候補の支援に回る。
 内閣支持率が低迷し、民主党の苦戦が予想されるなか、社民党の選挙協力も比重が増す。輿石氏は「小沢一郎幹事長とも連絡を取って対処を考える」と応じ、小沢氏と電話で協議した。記者会見した高嶋氏は「日米合意即政府決定として、ピリオドを打つことは今の時点では無理がある」と踏み込んだ。
 新たな難題を突きつけられた首相官邸側は困惑している。社民党の意向を踏まえ、ただ決着を先送りすれば、繰り返し「月末決着」にふれてきた鳩山首相の立場がない。平野博文官房長官は25日の記者会見で、月末の日米合意を見直す可能性について否定。「しっかりと社民、国民新両党に理解を求めるべく努力する」と述べた。
 政府側が苦慮するのは、小沢氏が連立維持に動く一方、普天間問題自体に踏み込むことは慎重に避けているからだ。【高山祐、西田進一郎】

普天間移設:政府方針「辺野古」抜き 福島氏はそっぽ
毎日新聞 2010年5月26日 22時13分
 政府は26日、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題を巡り、28日の閣議で決める政府の対処方針に移設先の「名護市辺野古」の地名を盛り込まない方向で調整に入った。県内移設に反対する社民党に配慮したもので、27日にも連立3党の党首級による基本政策閣僚委員会を開き、最終調整する。しかし、同党党首の福島瑞穂消費者・少子化担当相は26日、日米共同声明に「辺野古」が明記されれば、罷免覚悟で閣議での署名に応じない考えを表明した。
 調整は難航しており、社民党の連立離脱や党分裂に発展しかねない緊迫した情勢だ。
 政府は26日、鳩山由紀夫首相が28日午後5時から記者会見すると発表した。基本政策閣僚委を経て、閣議で政府の対処方針を決め、首相が会見で発表する。併せて、辺野古付近への代替施設建設を柱とする日米共同声明を発表する。
 首相は26日夜、首相官邸で記者団に対し「何らかの形で閣僚の理解が必要で、署名というのが自然だ」と述べ、閣議決定か閣議了解で、政府方針を決める考えを明らかにした。
 辺野古移設に反対する社民党との妥協点を探ろうと、首相官邸は26日、積極的に動いた。平野博文官房長官は同日昼、首相官邸で社民党の重野安正幹事長らと約1時間会談。政府方針から辺野古の地名を外すよう求める重野氏に対し、平野氏は「重く受け止める」と語り、文案修正に前向きな考えを示した。
 社民党も取り込み、月末決着の体裁を整えたい首相官邸と、本音では連立離脱を避けたい社民党。しかし「落としどころ」を探る空気は26日午後、党首の記者会見で一変した。福島氏が「閣議決定の文書に辺野古の文字が入らなくても、(辺野古が入った)日米合意が前提なら閣議で賛成しない」と指摘したからだ。さらに日米共同声明と政府対処方針を使い分ける政府のやり方を「二重基準であり、国民の理解はまったく得られない」と厳しく批判した。
 そもそも日米共同声明と政府対処方針は、代替施設の工法などを先送りした不完全な合意にすぎない。社民党の顔を立て、共同声明からも辺野古を外せば、首相が明言してきた「月末決着」のイメージは一層薄れる。会見で、閣議で署名しないと罷免もあり得ると聞かれた福島氏は「相手(首相)が決めること。私はサインをしない」と言い切った。
 もたつく政府に対し、民主党からは公然と首相批判が飛び出した。輿石東参院議員会長は26日の参院議員総会で、普天間問題について「事業仕分けで成果を示しているのに、ふっとんでしまう。国民にはマイナスの面しか見えてこない」と政府の対応を批判。小林正夫参院議員も「(辺野古回帰で)結局、自民党が正しかったと言われる」と嘆いた。議員総会はさながら、改選期議員による不満発表会となった。
 輿石氏は26日夕、官邸に鳩山首相を訪ね「閣僚は一体感を持って、厳しい状況を乗り切ってもらいたい」と連立を維持するよう暗に求めた。
 参院選に危機感を強める民主党にとって、社民党は衆参で計12議席の小政党ではない。強固な固定票を持つ社民党との選挙協力の比重は増し、同党の連立離脱は最悪のシナリオに映る。参院民主党幹部は「小沢一郎幹事長は社民党との連立を守るべきだと考えている。首相はその意味が分かっているのか」といら立つ。連立維持を最重視する党と月末決着の形にこだわる政府の溝は、埋まりそうもない。【西田進一郎、念佛明奈】

社民・緊急両院議員総会 日米共同声明「辺野古」明記反対を確認
5月26日10時58分配信 産経新聞
 社民党は26日午前、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾(ぎのわん)市)移設問題への対応を協議するため、国会内で緊急の両院議員総会を開いた。28日にも発表される日米共同声明に移転先として「名護市辺野古」を明記することにはあくまでも反対する方針を確認した。
 26日午後には平野博文官房長官と重野安正幹事長、照屋寛徳国対委員長らが首相官邸で会談した。
 平野氏は与党3党の党首級による基本政策閣僚委員会を近く開くことを明らかにした。同時に、最終的に移設の内容が決まるのは8月以降になるとの見通しを示した。重野氏は「政権の一翼を担う政党としてしっかり(われわれの主張を)伝えていく」と当面、連立維持を目指す考えを示唆した。
 一方、鳩山由紀夫首相は26日朝、普天間問題で福島氏が反発を強めていることに「連立を維持できるよう協議を続けていきたい。連立はしっかり維持されると考えている」と述べた。
 その上で「現在の朝鮮半島情勢の中で日米の同盟関係をしっかりと維持するメッセージは非常に重要だ。(日米関係)先行ではない」と強調した。首相公邸前で記者団に答えた。
タグ:政治 基地
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