富山の親友と文字チャット

今ニュースになっている生肉食の問題で、富山県在住の親友、江須野氏（仮名）に聞いてみた。

小生：「砺波市の焼肉屋、ニュースになっているが、江須野さんの家族は、大丈夫かい」。
江須野氏：「俺の家は大丈夫だけど、あの店に実際に何回か行ってるし、普通にユッケを食べていたよ（笑）」。
小生：「そうかい。どんな店でも、その店を信用して食べているのが、当たり前だろうからな。しかしながら、生肉にあれ程規制がないのは全く知らなかった。今まで生肉系を食べていて、当たらなかったのは、その時は抵抗力があったから大丈夫なだけだったのかもね。ああいう状況だと、子供達に生肉系を食べさせるのは不安だね。確か砺波市に行った時に、県道沿いにあのチェーン店を見た記憶がある。
江須野氏：「あの店は１５６号線沿いにある。チューリップ公園から、高岡市と逆方向に行けば３分位で着くよ」。
小生：「ネットで地図を見た。くら寿司の近くみたいだね」。
江須野氏：「そうだよ。あと、携帯電話を替えた。機種はiidaのG11なり」。
小生：「常日頃パケット通信をあまりしていない君だけに、スマートフォンの購入には踏みきれなかったみたいだね。auのHPで見たけど、iida、格好良い。『コアな人が選ぶau携帯』って感じだな。まあ、あと２年もすれば、スマートフォン祭りに嫌でもなるだろう。その時に、皆がスマートフォンになって、皆がパケット通信を異常に使いまくると、必然的にパケット通信回線が重くなり、アンテナ増強の為、パケット定額の値段が上がるのではないかと危惧している。
江須野氏：「一瞬レグザフォンに傾いたが、実用面を考えて、普通の携帯電話にした。もう２年もすれば、スマートフォンも、もっと快適になるだろうから、そこまで待つことにした。あと、占畑君が危惧している件だが、これからはスマートフォンを全く使いこなさない爺婆共がわんさか増えるだけだから、あまり心配はしていない（笑）」。
小生：「小さなパソコンみたいなものだから、使いこなせない人も多いだろうね。スマートフォンを使っているというより、スマートフォンに使われている感じの人が多いのも事実だし。あと、一応、敬角氏（仮名）に言ったけど、時間が合えば、秋辺りに、３人で新潟あたりで会わないかという話だった。ではまた」。
江須野氏：「ではまた」。

焼き肉店食中毒死、４人目は４日死亡女性の家族
読売新聞 5月5日(木)9時18分配信
　焼き肉チェーン「焼肉酒家えびす」の富山、福井両県の店舗で食事をした３人が、腸管出血性大腸菌「Ｏ(オー)１１１」に感染するなどして死亡した集団食中毒で、富山県は５日、同県砺波市の同チェーン砺波店で、生肉のユッケを食べて重症になっていた７０歳代女性が同日午前、入院先で死亡したと発表した。
　今回の食中毒の死者は４人目。４日に死亡した４０歳代女性の家族で、４月２３日に同店で一緒に食事をしていた。
　同県によると、女性は４月２３日に同店で家族５人で食事し、２６日に腹痛や下痢などの症状が出た。２７日に入院したが、３０日に腎臓障害などを引き起こす溶血性尿毒症症候群（ＨＵＳ）で重症となっていた。女性からＯ１１１が検出された。
　一緒に食事をしていた家族のうち、ほかに２人が入院中で、残りの１人は食中毒の症状が出ていないという。
　同店では、ユッケを食べた男児（６）が４月２９日に、４０歳代女性が今月４日にそれぞれ死亡。福井市の福井渕店でも男児（６）が４月２７日に死亡した。
　また、国立感染症研究所は５日、富山県内での調査を始めた。

全国の焼き肉店など調査へ＝基準外生肉、販売中止を要求－厚労省
時事通信 5月5日(木)20時52分配信
　焼き肉チェーン店「焼肉酒家えびす」の集団食中毒をめぐり、厚生労働省は５日、都道府県などに対し、生の牛肉を提供している焼き肉店や食肉処理施設を調査するよう求める通知を出した。同省のガイドライン「生食用食肉の衛生基準」を満たさない場合、生肉の取り扱い中止を指導するよう要求している。
　また、ガイドラインには強制力がないため、食品衛生法に基づく生肉の衛生規格を新設し、違反には罰則を適用できるようにする方針を明らかにした。
　通知では、専用設備を設けて肉の表面を削り取る「トリミング」を行っているかどうかなど、衛生基準を満たしているかを５月末までに確認するよう求めた。

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