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今は時期尚早 [雑記帳]

2年縛りで、月4000円強を支払うのはやむを得ない。
ただ、その後は、月400円ぐらいの安いプランに変更可能でないのならば、アイフォーンを買う気には、なれない。

小生は、パケット代に5000円ぐらい支払って、尚且つ、家庭で光回線に7000円ぐらい支払う生活を見直している。即ち、パケット代を節約して、インターネットは極力家庭内で行い、外出先では、フリースポット等で、インターネットをするようにしている。

業界は消耗戦?au、iPhoneで巻き返し
(読売新聞 - 09月23日 07:27)
 KDDI(au)が、米アップルの次期スマートフォン(高機能携帯電話)「iPhone(アイフォーン)5」を年内にも発売する見通しとなったことで、国内の携帯電話市場に大きな影響が出るのは確実だ。
 アイフォーンを独占販売してきたソフトバンクモバイルや、NTTドコモだけでなく、国内でスマートフォン事業強化を進めていた携帯電話端末メーカーも戦略の練り直しを迫られる可能性がある。
 KDDIの参入の動きが市場に伝わった22日、ソフトバンクの株価は前日比12・3%安と急落した。「アイフォーンの独占販売体制が崩れると見て、売り注文が殺到した」(証券関係者)為だ。
 ソフトバンクは2008年7月からアイフォーンの販売を始めた。携帯電話契約数はアイフォーン販売後、約1・4倍に増え、新規契約数から解約数を差し引いた純増数も17か月連続で首位を続けるなど「アイフォーン効果」は鮮明だ。
 一方、KDDIの契約数の伸びはこの間、約1・1倍増にとどまり、8月の純増数も4位に甘んじている。
 ソフトバンクに比べて電波がつながりやすいとされるKDDIがアイフォーンを発売すれば、KDDIにとって市場巻き返しの切り札となる可能性がある。
 ただ、KDDIはアイフォーンを発売するために、アップルに対して条件面で大きく譲歩した可能性があり、収益にどこまで結びつくかは不透明だ。KDDIは米グーグルの基本ソフト「アンドロイド」を扱っているが、今後もアンドロイド携帯の開発メーカーと密接な関係が築けるか不安も残る。
 市場では、「業界がNTTドコモも含めた消耗戦に陥り、結果的に大きな利益を生みにくくなるのでは」(関係者)との見方も出ている。(下宮崇)
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