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苦戦の予感(2) [サッカーダイジェスト]

さて、4グループを再掲してみよう。

第一グループ
ドイツ
ブラジル
イタリア
フランス
アルゼンチン
スペイン
メキシコ
イングランド

第二グループ
オーストラリア
アンゴラ
ガーナ
コートジボワール
トーゴ
チュニジア
エクアドル
パラグアイ

第三グループ
クロアチア
チェコ
オランダ
ポーランド
ポルトガル
スウェーデン
スイス
ウクライナ

第四グループ
イラン
日本
サウジアラビア
韓国
コスタリカ
トリニダードトバゴ
アメリカ
セルビア・モンテネグロ

日本が、最も予選突破しやすそうな組み合わせは、一体どういう組み合わせだったろうか。小生のお勧めは、「フランス、アンゴラ、スイス、日本」だったと思う。逆に、最も予選突破しにくい組み合わせは、一体どういう組み合わせだったろうか。小生が思うに、「ブラジル、コートジボワール、オランダ、日本」ではなかっただろうか。

そう考えると、今回の日本が入ったグループは、やや突破するのが苦しいグループではないかと思われる。
まず、ブラジルのことは語るまい。
第二グループから出てきた、オーストラリアは、南米ほどの力はないものの、現オランダ1部のPSVの監督をも兼任しながら、元韓国代表監督の名将ヒディングがチームを率いているのが、非常に不気味だ。策士の彼のことだ。対策を練ってくるだろう。
また、第三グループから出てきた、クロアチアは、オランダ、ポルトガル、スウェーデン、チェコのように、ワールドクラスのタレントはいないものの、決して侮れない存在である。現に、フランス大会では、日本は苦杯をなめている。「日本組み易し」との印象はきっと持っているだろう。
いずれにしても、ブラジル・オーストラリア・クロアチアの3チームは、今の日本代表が楽に勝てる相手ではないのは、確かだ。
タグ:サッカー
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