いよいよスタート

昨日から、バイクの教習が始まった。
２輪のＡＴ免許を取得する予定。できれば、７月には、免許を取得したいものだ。
昨日は、入校式、簡単な適正テスト、１時間の学科教習。

今日から、いよいよ技能教習がスタート。
バイクの基本的な発進方法、制止状態からゆっくり加速する練習、４０キロへの加速とブレーキ練習、平均台、急制動の練習を行う。
バイクに乗る時は、まず、周囲の確認。両手でブレーキをかけながら、車体を起こしつつ、スタンドを外す練習を繰り返す。またがったら、サイドミラーの微調整。左手でブレーキをかけながら、エンジンをかける。
次に、左手でブレーキを軽くかけながら、右手でゆっくりとアクセルを入れていく。
バイクは、この動かない状態から徐々に加速していく所が一番不安定だから、その動きを体に覚えさせる。
４０キロへの加速とブレーキ練習は、長い直線で、一気に加速し、アクセルから手を離し、ブレーキをかける練習。
４０キロへの加速は、原付とは、全く違う。原付でも、４０キロは出せるが、かなり無理矢理加速させるイメージ。中型二輪は、楽々と加速できる。だから、原付のようにアクセルをふかすと、車体が跳ねてしまう。

平均台は、バイク免許取得の関門の一つだ。まさか、教習の初日からするとは思っていなかったので、多少焦った。結果は、６回やって、１回ミスしてしまった。視線を遠くにし、両手で、じんわりとアクセスとブレーキ作業をしなければならないようだ。
最後に、３０キロの状態で走ってきて、ブレーキ位置から８メートルの範囲内で、止まる練習をして、今日の技能教習は終了となった。
今月中に、第１段階を終わらせよう！

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