メジャーの野球に合う人、合わない人 [プロ野球ニュース]
日本の野球の方が、肌に合っていた気がする。
来シーズン、日本に戻ってきた方が良いのでは。まだ、やり直せる。
<黒田博樹>悔しい今季最短の降板 力みからか制球甘く
6月2日13時21分配信 毎日新聞
○メッツ6-1ドジャース●
ニューヨークに乗り込んで、強敵メッツに挑んだ黒田。しかも相手の先発はサイ・ヤング賞左腕のサンタナ。燃える条件が整っていたが、松井稼を追いやってショートに定着した24歳の若きスター、レイエスに、いきなりカウンターパンチをくらった。
一回、先頭のレイエスに中前打を打たれ、二盗を許した。1死後、ライトに詰まりながらも右前に落とされ、追いつかれた。三回にも1死から再びレイエスの左中間二塁打を浴びてライトの左前打で勝ち越された。さらにベルトランに右越え2ランを献上するなどして、この回計5安打を許し、大量5点を失った。結果、今季最短の2回3分の2で降板。黒田は「早い回でゲームを壊してしまった。チームに申し訳ない」と振り返った。
黒田はここまで11試合に先発して防御率3.29に抑えているが、打線の援護に恵まれず2勝どまり。それでも腐らずに「1点しかなければ、0点に抑える勝てる投球をしたい」と語っていたが、サンタナの存在が無意識のうちに力みにつながったのか、制球が甘かった。メジャー初登板で即勝利を挙げた黒田だが、その後は勝ち星が遠い。【高橋秀明】
来シーズン、日本に戻ってきた方が良いのでは。まだ、やり直せる。
<黒田博樹>悔しい今季最短の降板 力みからか制球甘く
6月2日13時21分配信 毎日新聞
○メッツ6-1ドジャース●
ニューヨークに乗り込んで、強敵メッツに挑んだ黒田。しかも相手の先発はサイ・ヤング賞左腕のサンタナ。燃える条件が整っていたが、松井稼を追いやってショートに定着した24歳の若きスター、レイエスに、いきなりカウンターパンチをくらった。
一回、先頭のレイエスに中前打を打たれ、二盗を許した。1死後、ライトに詰まりながらも右前に落とされ、追いつかれた。三回にも1死から再びレイエスの左中間二塁打を浴びてライトの左前打で勝ち越された。さらにベルトランに右越え2ランを献上するなどして、この回計5安打を許し、大量5点を失った。結果、今季最短の2回3分の2で降板。黒田は「早い回でゲームを壊してしまった。チームに申し訳ない」と振り返った。
黒田はここまで11試合に先発して防御率3.29に抑えているが、打線の援護に恵まれず2勝どまり。それでも腐らずに「1点しかなければ、0点に抑える勝てる投球をしたい」と語っていたが、サンタナの存在が無意識のうちに力みにつながったのか、制球が甘かった。メジャー初登板で即勝利を挙げた黒田だが、その後は勝ち星が遠い。【高橋秀明】
タグ:サッカー
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