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解決まで、後どれぐらい時間が必要なのか [政治や歴史の話]

たまには、ましなことも言うじゃない。
後はこれを、ロシア人の目の前でキチンと言えるかが鍵だ。
解決まで、後どれぐらい時間が必要なのか」。これは、日本人拉致問題にも言える話。良識ある国民は、北方領土問題や日本人拉致問題を決して忘れない。

<岡田外相>「北方領土問題で不信感」 27日から訪露
12月25日10時57分配信 毎日新聞
 【モスクワ大前仁】27日からロシアを訪問する岡田克也外相が24日、インタファクス通信と会見し、北方領土問題について「ロシアが問題(の解決)を無期限に延期しようとする姿勢に、日本国民は不信を抱いている」と語った。さらに、領土問題が解決しない限り「『(日露の)パートナーシップ』は言葉に過ぎない」と主張した。従来の外相と比べると強硬な発言で、ロシア側の反発が予想される。
 日露両政府は鳩山政権の誕生以来、2度の首脳会談を開いて政経両面での関係拡大を模索してきた。一方で、日本政府が先月、「北方領土は不法占拠されている」との答弁書を出したことに、ロシア側が「第二次大戦の結果を書き直す試みは受け入れがたい」(ラブロフ外相)と反発するなど、領土問題における立場の違いは埋まらずにいる。
 岡田外相が28日の外相会談で同じような発言をすれば、ラブロフ外相との間で激しい応酬が起きる可能性が大きい。
 岡田外相はインタファクス通信との会見で「(北方領土)問題が発生してから60年以上たつが、(解決まで)どれぐらい必要なのか」と不快感を表明。「アジア太平洋地域におけるパートナーシップを提唱するなら、平和条約が結ばれず国境が画定されていない現状は不自然だ」と述べ、四島帰属を確認したうえで平和条約を結ぶべきだと主張した。
 岡田外相はロシア訪問の際、ラブロフ外相やナルイシキン大統領府長官と会談するほか、貿易経済政府間委員会に出席する。
タグ:領土
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