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内部調査の限界 [今日のスポーツニュース]

警察機関ではない日本相撲協会では、八百長の全容解明は難しいだろう。
調べる側も、多少の八百長はしたことがある人物だろうからな。
八百長自体は、昔から相撲界にはあった。
八百長がある相撲が、「スポーツ」と言えるかは微妙だが、八百長を全てなくすのは、不可能に思う。
土俵の上の二人の競技だから、やることは可能だろう。
ただ、八百長と、賭博は、また違う話だと思う。

「携帯壊した」「機種変えた」 力士ら八百長調査に非協力的 
産経新聞 2月7日(月)16時19分配信
 大相撲の力士らの携帯電話に、八百長相撲への関与が疑われるメールの記録があった問題で、力士らが日本相撲協会の調査に協力せず、携帯電話の提出も「壊した」などと応じていないことが、分かった。7日、協会の放駒理事長から報告を受けた文部科学省が明らかにした。
 一連の八百長問題は、警視庁が押収した力士ら2人の携帯電話メール記録が、文科省に提供されて表面化。これまでに計14人が関与した疑惑が明らかになっており、協会の特別調査委員会は、事情聴取や2人以外の携帯電話提出を要求するなどして調査を続けている。
 協会の報告を受けた文科省によると、力士らは調査に協力的な姿勢を見せない上、中には当時使っていた携帯電話提出にも応じず、「壊してしまっている」、「機種を変更してしまった」と弁解した者もいた。
 こうした姿勢が、調査が遅れる原因となっているという。
タグ:大相撲
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