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虚脱感 [プロ野球ニュース]

昨晩は、ホークスファンの友人と、チャットで話す。
予想通り、だいぶ荒れていたね。

まあ、気持ちも分からなくはない。小生も、自分のオキニのチームが、9回裏に逆転サヨナラ負けをした時、思わず聞いていたラジオを破壊したからね。「もう勝てる」と思っていた時のサヨナラ負けで、もう怒りを止められなかった。
ナショナルの白いラジオが粉々になった。母親がびっくりして、二階の小生の部屋に上がってきて、 「夜中に何事か」と怒られた(笑)。ラジオに罪はないのにね。御免なさい(笑)。

確かに、本気で応援していると、勝つ喜びも大きいが、負けた時の反動もまた大きいね。
小生も、1992年、西武ライオンズに日本シリーズで負けた時、2日ぐらいぼんやりしていた。

杉内連続押し出し 6度目も魔タカ…ソフトバンク
2010/10/20 8:00 配信 スポーツ報知
 ◆パ・リーグ クライマックスシリーズ ファイナルステージ第6戦(6試合制)
 ソフトバンク0─7ロッテ(19日・福岡ヤフードーム)
 杉内が悔しさを押し殺し、ロッテ・ナインに拍手を送った。「悔しいね。責任を感じてるよ」。強い決意で臨んだ最終決戦。一球に泣き、壮絶に散った。
 0―0の5回2死。里崎、西岡の連打などで満塁のピンチを迎えた。打席の井口はカウント2―1と追い込んだが、4球目のカーブが右すねに当たった。押し出し死球で先制点。さらに、サブローには押し出し四球を与えた。続く今江には中前へ2点適時打。スコアボードに「4」が刻まれて降板。ベンチへ戻り、タオルで顔を隠した。背番号47の、チームの2010年が事実上、幕を閉じた瞬間だった。
 初戦も成瀬と投げ合い、7回途中3失点で敗れた。中4日での先発は05年のプレーオフ以来。「緊張は相当だけど、勝ったときの気分はたまらないんだよ」。秋山監督からは「信頼してる。負けても俺に悔いはない」と背中を押された。完全ノースローで調整し、初戦の疲労回復に専念したが、結果は出なかった。
 04年から昨年を除く6度目のポストシーズンも敗退した。「(自身で)2敗してるわけだからね…」。疲れた左腕を少し休め、きっと来年は大舞台に帰ってくる。
タグ:プロ野球
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