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未来の球界のエースは? [今日のスポーツニュース]

小生の友人で、甲子園ウォッチャーの相原氏(仮名)によれば、「金沢高校の釜田と唐津商の北方は、かなりよく見えた」そうだ。
この中で、プロ野球史に残る名選手は生まれるのだろうか。

スカウトの目 東洋大姫路・原「体の使い方」にセンス 
産経新聞 8月20日(土)14時54分配信
 ■聖光学院・歳内 140キロ直球と変化球自在
 スタンドから選手のプレーを見守ったプロ野球のスカウト陣によると、今大会はドラフト1位で指名が競合するような大型選手は見あたらないが、将来性のある投手が多いという。なかでも評価が急上昇しているのは原(東洋大姫路)だ。
 今大会が甲子園初登板となった原は140キロ台中盤のキレのある速球で、チームのベスト8進出に貢献。25イニングを投げて失点は3。「体の使い方にセンスを感じる」と複数球団のスカウトが話す。
 140キロ台の直球と手元で落ちる変化球が武器の歳内(聖光学院)は19イニングで奪三振は30。釜田(金沢)は自己最速の153キロをマーク。前評判も高かったが、「歳内は直球の伸びがもう少し欲しい。昨夏と比べて、『成長した』と思える部分が少ない。釜田は今春の選抜と比べ、変化球で打ちとる投球を覚えた」と在京セ・リーグのスカウトは評価した。
 このほか、右腕では角度のある直球を投げ、制球力もいい吉永(日大三)、馬力がある白根(開星)、150キロ近いキレのある直球を投げる北方悠(唐津商)らが上位候補。左腕では松本(英明)の評価が高い。
 野手については「どうしても欲しい選手はいない」という声があがるが、そのなかで走攻守そろった帝京の遊撃手の松本が目についたという。
 日大三の高山、畔上、横尾の名前も挙がった。あるスカウトは4番の横尾を「選球眼と確実に球を捉える技術がある」と絶賛した。捕手の高城(九州国際大付)らも候補の一人だ。(村田雅裕)
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