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早期の復帰を [サッカーダイジェスト]

ビジャの骨折のシーンはトイレに行っていた為、見ていなかった。
この負傷は、バルセロナにとっても、スペイン代表にとっても痛い。

バルセロナ・ビリャ骨折、今季絶望/クラブW杯
(サンケイスポーツ - 12月16日 08:10)
 トヨタ・クラブW杯準決勝(15日、アルサッド0-4バルセロナ、日産スタジアム)世界一を目指すバルセロナに衝撃が走った。前半36分、ドリブル突破するFWビリャが相手DFに左足を踏まれ、もんどりを打つ。そのまま担架でピッチを後にし、救急車で病院に。クラブによると、診断結果は左脛骨(けいこつ=すね)骨折。英紙ガーディアンは“今季絶望”となる「全治6カ月」と速報した。16日にも緊急帰国する予定だ。
 試合はボール支配率72%という驚異的な数字をマークし、4-0の快勝だったが、試合後のグアルディオラ監督に笑顔はなかった。
 「残念だ。彼がいないのは痛い。皆彼を愛しているし心配し、悲しんでいる。早く回復して貰いたい」。
 バルサのロセイ会長は一緒に観戦したアルサドの会長の謝罪に、「試合で起こったことだから仕方ない」と平静を装った。しかし、心中は穏やかではないはずだ。
 昨季34試合18点、今季も15試合で5得点とチームに欠かすことのできないストライカー。スペイン代表でも51得点と歴代最多得点記録を更新中で、昨夏の南アW杯では5ゴールを挙げて4人の得点王の1人となった。連覇を目指す来夏の欧州選手権への影響も懸念される。
 悪夢が頭をよぎる。06年のクラブW杯ではメッシ、エトーの両FWが直前のけがでメンバー外。決勝ではインテルナシオナル(ブラジル)から1点も奪えず敗れた。
 18日の決勝はブラジルの名門サントスが相手。指揮官は「気持ちはダビド(ビリャ)と一緒だ。彼なしでも世界一を目指す」と力を込めた。結束を固めたバルサが、衝撃を乗り越えて頂点に輝く。
タグ:サッカー
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