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愛国者の今日の結論 [政治や歴史の話]

韓国が求める謝罪とは、いつまでも日本が頭を下げ続ける。
そしてあらゆることに関して日本が下手にでなければいけないという日韓関係が韓国のお好みだ。
その韓国も、ベトナム虐殺事件に関して、謝罪を求められたが、拒否した。日本に対する攻撃性と全く逆だ。
今まで、日本に対して、「謝罪しろ、謝罪しろ」と発言してきたが、どれほど、聖人君子のような生活をしていたのか。やはり悪事が暴露されると、逆上するのが韓国だ。日本に対してあれほど謝罪を求めていたのだから、ベトナムにもきっちりと謝罪と金銭的賠償をするのが筋というものだろう。

先日、ドイツの雌豚が、日本に関して、「謝罪が足りない」と、うだうだ言ってきたが、自分達もギリシャからナチス問題に関して、攻撃を受け始めた。日本にでかい面をするということは、この問題に関しても真摯に対応するんだね。

いい加減、他国の歴史のことに関して言うのは筋違いではないのか。
自分達もきっちりとドイツ人の問題としてあの問題を解決したのか。結局、ナチスに責任を押し付けて、ドイツ人は免責したのが本当の所ではないのか。
それを巧妙に宣伝して、日本の左翼は、「ドイツはきっちり反省している、日本はなっていない」という論を展開してきた。それが本当だったならば、ギリシャから、ああいう発言は出てこないのだが。

結局、何処の国も多少は自分の国を美化して、免責しようとする。それは決して間違ったことではない、人間として普通な心情なのだ。殊、歴史に関しては、どちらかが一方的に悪く、どちらかが一方的に良いということはない。
例えば、日本はアメリカに対して原爆や東京大空襲に関して、あまり言ってこなかった、それは決して日本が反省しているからではなく、国家というものは、人間の集まりである以上、悪いことをしたり、良いこともしたりする。そういう相互関係で成り立っていることを、日本人は知っているからだ。多くの国もそうしている。それを知らないのが、中国と韓国と北朝鮮だ。

今、日本では、「日本人が劣化している」という発言をよく聞く。主にサヨク陣営(=売国陣営)から聞こえてくるが。それをよく聞いてみると、結局、日本が反省するの止めたことのが劣化したということになっている。例えば民主党の岡田某は、「安部首相は過去の戦争に対して真摯に反省していない」と最近も発言しているが、一体どちらの味方なのだろう。日本の味方なの、東亜三馬鹿トリオの味方(=手先)なの。
過去を反省し続けることが、果たして優秀な人間なのだろうか。過去を反省しなくなると、劣化したことになるのか。小生にはさっぱり分からない。

韓国のベトナム大虐殺を告発する 歴史を悪用する報い
産経新聞 2014.6.3 10:25
強姦しまくり「ライダイハン」…正論7月号に詳報
 慰安婦問題で日本を執拗に攻撃する韓国だが、彼らの歴史は他国を一方的に断罪できるほど道徳的な高みに立つものなのか。ベトナム戦争に出兵した韓国軍による住民虐殺について現地で調査した北岡俊明・北岡正敏両氏のリポートを読めば、その答えは明らかだ。北岡氏らが現地で目にしたのは、虐殺された住民ら一人一人の名前を記した慰霊碑や、虐殺の模様を描いた壁画など無数のモニュメントだった。1桁の年齢が並ぶ犠牲者の慰霊碑には言葉を失う。
 東京基督教大学教授の西岡力氏の「真の敵-『慰安婦』で蠢く反『日米韓』勢力」は、その韓国軍の虐殺行為を韓国内で告発している団体が慰安婦問題で日米韓の分断を謀る親北朝鮮勢力であることを明らかにしている。日本はそうした目論見は意識すべきだが、彼らの扇動に乗せられてきた韓国にとっては、どれだけ“ベトナム”で国際的非難を浴びても自業自得なのだ。
 歴史の捏造に現を抜かすと真実を忘れて恥を晒すことになる、という見本が中国だ。平成10年に来日した江沢民・中国国家主席(当時)は、宮中晩餐会に中山服(人民服の一種)姿で臨んで物議を醸した。天皇陛下への答礼で歴史問題を持ち出して我が国を誹謗した江氏が標準的礼服を着用しなかった意図は明らかだが、中山服のルーツを知れば「引き破ったかもしれない」と近現代史研究家、田中秀雄氏は指摘する(「日本を戦争に引きずり込んだ中国の卑劣挑発」)。中山服の考案者は、憎いはずの日本陸軍の将校だったのだ。(小島新一)
タグ:政治
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