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国会で起こったプロレス [政治や歴史の話]

あのう。最初に襲いかかってるのは、クイズ大好き「アタック25小西」ですが。
「何故、クイズ王はフライングボディアタックをしたのか」の方が、正しい記事タイトルではないですか。動画を見れば、すぐ分かる話ですが。
ミル・マスカラスかと思いました(笑)。
自民党が嫌いだからといって、先に手を出した方を非難しないのは如何なものか。
多分、元自衛官だから、どんだけ叩いても構わないという意志が働いているのだろう。

普通、暴漢に襲われたら、正当防衛で、手ぐらい出しますわな。

<安保法案>「ヒゲの隊長」は民主議員の顔を殴ったのか
毎日新聞 9月18日(金)20時0分配信
 ◇佐藤氏「後ろから押さえた」 小西氏「殴られた」
 17日に参院特別委員会であった安全保障関連法案採決の混乱で、「ヒゲの隊長」こと自民党の佐藤正久議員(元自衛隊イラク先遣隊長)が民主党の小西洋之議員の顔を殴ったように見える写真が議論を呼んでいる。これは暴力だったのか。改めて2人に話を聞いた。
 佐藤氏は「後ろから小西先生が飛び込んできて、委員長の持っている紙を奪おうとしたので押さえた」と話した。写真では右拳が小西氏の左頬を捉えたように見えるが、殴ったという認識はないようだ。「当たっているのでは」と尋ねると「まあ当たっても……そうねえ、当然、来たから押さえましたよね。委員長が危ないから」。
 一方の小西氏は殴られたとの認識だ。ただし、その時は必死で気づかず、映像で知ったという。ツイッターで「故意の技巧的殴打」と表現する。
 小西氏によると、鴻池祥肇委員長が手にする議事進行表を奪おうとしたが、与党議員に囲まれ近づけなかったため、上からダイビングしたという。小西氏は言う。「議事を妨害しようとしたのではなく、憲法違反の立法を阻止しようとしたんです」【日下部聡、林田七恵】
タグ:政治
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