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便利ではあるが [占畑警部の事件簿]

小生も、インターネットの書き込みは参考にしているが、こういう弊害もあるのね。

口コミサイト 嘘の苦情で実害も
産経新聞 1月15日(日)7時55分配信
 やらせ業者の存在が口コミサイトの信頼性を大きく揺るがす一方で、書かれる側の店舗からは、サイト側の運営方法などにも疑問の声があがっている。
 全国各地のすし店約8000店が加盟する全国すし商生活衛生同業組合連合会(東京都、全すし連)では、口コミサイト「食べログ」について、加盟店からの苦情や相談が昨年秋から増加しているという。全すし連によると、メニューにない商品についての苦情が書かれていたり、「来店日」が休業中だったりする書き込みが確認された。サイト運営会社に伝えても「書き込んだ人が『店には行った』と主張して、削除されないケースもある」(全すし連)という。
 全すし連は「悪意の書き込みが原因で団体客が予約をキャンセルするなどの実害が出た店もある」とする。「店主は高齢の職人も多く、食べログの存在自体を知らない人も多い。事実無根の書き込みがあっても店は気がつかず、ある日突然お客さんが減るというケースもある」。
 このため全すし連は、加盟店が事実と違う書き込みをされていないか、確認する調査に乗り出している。担当者は「飲食店にとって死活問題。法改正や、運営側の対策強化を求めていきたい」と話している。
 食べログを運営するカカクコム(東京都)は、やらせ業者39社を特定し業務停止などを求める提訴も検討している。しかし、個別の書き込みについては「削除要請があった際は、事実関係を確認し、ユーザーに口コミの修正を依頼したり、削除することもある。ただ、事実と異なるか確認できないなどの理由から要請に応えられない場合もある」とコメントしている。
タグ:ニュース
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またも偽装 [占畑警部の事件簿]

小生の友人も、氷見の人間がいるが、ちょっとショックな事件だったな。
だましてもうけようとしたわけではない。認識が誤っていた」って、偽装がばれた業者は必ずといって程言うセリフだな。

産地偽装に揺れた冬の味覚「氷見ブリ」 明確な定義もチェック態勢もなく
産経新聞 2月20日(日)13時30分配信
 富山県氷見市から出荷される冬の味覚「氷見ブリ」。今冬、東京・築地市場の業界団体の指摘で浮上した産地偽装疑惑は、県警が不正競争防止法違反(虚偽表示)容疑で出荷業者を家宅捜索する事態に発展した。明確な基準のないまま高値で取引されてきた氷見ブリ。再発防止に向け、地元は地域ブランド確立を目指す。

 ■品質劣るブリ…品定めで発覚
 「氷見ブリにしてはあまりにもやせている。身質も赤い」。
 昨年12月半ば、築地市場で、氷見ブリの品定めをしていた卸売業者は首をかしげた。
 卸売業者からの報告を受け、築地市場の卸売業者でつくる東京都水産物卸売業者協会は、「氷見産ブリ産地表示についての要望書」を12月16日付で氷見漁協に送付。13~15日に出荷された氷見ブリの産地表示に疑いがあるとして、調査を求めた。
 協会によると、通常、氷見漁港の競りで買われた氷見ブリは、専用の青い箱に入れられて各地の市場に届く。大きく脂の乗りが良いのが特長で、価格はほかの産地のものより3~5割高めだ。だが、12月13~15日に入荷した氷見ブリは、普段より品質が劣るものが多く含まれているように見えたという。

 ■「まさか警察も動きだすとは」…広がる衝撃
 要望を受けて調査を始めた富山県は1月25日、福井県産のブリを富山県の氷見産や石川県産と偽って築地市場などに卸していたとして、日本農林規格(JAS)法に基づき、同県氷見市の仲卸業者「浅吉(あさきち)」に適正な表示で販売するよう改善を指示した。
 富山県によると、浅吉は昨年12月中旬、福井県敦賀市の市場で、ブリ900本以上を別の仲卸業者から買い付け、少なくとも445本を氷見産と偽って築地市場に卸していたという。
 さらに1月27日には、富山県警が不正競争防止法違反(虚偽表示)容疑で、浅吉の事務所など数カ所を家宅捜索した。浅吉の幹部は「だましてもうけようとしたわけではない。認識が誤っていた」などと報道陣に釈明。「まさか警察も動きだすとは…」。県内の漁業関係者にあらためて衝撃が広がった。

 ■目指す商標登録の名称は…「ひみ寒ぶり」
 今回の産地偽装疑惑の背景には、氷見ブリに大きさや身の質など明確な定義がないまま、ブランドとして流通していた事実が挙げられる。一般的に氷見市沖や石川県七尾市沖で捕れ、氷見漁協に水揚げされたものが氷見ブリとされてきた。
 氷見ブリは専用の青い箱に入れられるが、箱は厳密には統一されていない。また、「氷見で不漁のときは業者間で融通してきた」と打ち明ける富山県内の別の地域の漁業関係者もおり、チェック態勢がなかったことがうかがえる。
 こうした曖昧さをなくし、信頼を取り戻すため、氷見漁協などは、「ひみ寒ぶり」の名称で、来シーズンまでに地域団体商標の登録を目指すことを決めた。今後、捕れた海域や時期、重さなど定義を明確にした上で、氷見産を証明するタグを取り付けることなど詳細を詰める方針だ。
 氷見漁協の森本太郎代表理事組合長は「ブリの認定基準が決まっても、実際に市場で誰が認定・選別するかや、タグの使い回しをどう防ぐかなど課題も多い」と話す。
 一方、浅吉は2月8日付で富山県に業務の改善報告書を提出。県によると、報告書では食品表示に関する社内教育の徹底や原産地のチェック態勢の整備などを図るとしている。氷見漁業協同組合も停止していた浅吉の競り参加権を再び認めた。
 この冬、激震が走った氷見漁港だが、昨年12月から今年1月までに水揚げされた氷見ブリは過去最高の13万774本に達し、不漁だった昨年同時期の約30倍という豊漁に沸いている。「この機会においしい氷見ブリを安く食べてほしい」。名誉挽回へ向け、漁業関係者はそう語った。
タグ:偽装
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日本クオリティ [占畑警部の事件簿]

圧倒的な非合法暴力の前に、何もできないのが日本クオリティ。
もう、毛唐に核を打ち込む準備を始めよう。

<調査捕鯨打ち切り>「逃げ帰ってはいけない」不安や反発
毎日新聞 2月18日(金)21時48分配信
 反捕鯨団体シー・シェパード(SS)が繰り返す妨害行為のため安全確保ができないとして18日、南極海での10年度の調査捕鯨が打ち切りと決まった。「今後、捕鯨はどうなるのか」。各方面に不安が広がっている。

 ■影響
 調査捕鯨は南極海と北西太平洋で財団法人日本鯨類研究所(鯨研)が行っている。10年度の南極海での捕獲数は、中止によりミンククジラ170頭(計画は約850頭)、ナガスクジラ2頭(同50頭)止まりで、87年の開始以来最少となった。
 調査捕鯨の費用には鯨肉の販売代金と国からの補助金が充当されている。鯨研は08年度で1億6400万円の赤字に陥っており、中止が財政的に追い打ちをかけることは間違いない。鹿野道彦農相は18日、今後について「財政的な困難が予想される」と語った。中止を機に南極海調査捕鯨からの撤退論も浮上しかねない状況だ。

 ■反発
 一方で日本人の鯨離れは進んでいる。水産庁の統計では、国内の鯨肉在庫は10年末現在で5093トンと5年前より4割も増加。捕鯨中止ですぐに鯨肉が足りなくなることはない。だが、料理店や捕鯨基地などでは不安や反発の声が上がる。
 東京都千代田区の鯨料理店「くじらのお宿 一乃谷」の店主、谷光男さん(55)は「安全を考えれば打ち切りは仕方ないが、他国の食文化を尊重しようとしないSSの行動は理解できない。事態が長引けば、メニューを替えざるをえなくなるかも」と話す。
 調査捕鯨基地がある山口県下関市。義理の息子が捕鯨船に乗船中という女性(55)は「出港後、家族は心配で仕方がない。息子は『SSに薬品や塗料をかけられ、ぼろぼろの状態』と話していた。帰国が決まって安心したが、乗組員としては歯がゆいだろう」と語った。元水産庁漁場資源課長で政策研究大学院大学の小松正之教授は「合法的な捕鯨なのに暴力で邪魔された。逃げ帰ってはいけない。日本は悪いことをしていると国際的に喧伝される。乗組員に生命の危機があるなら、海上保安庁に護衛を頼み、居続けることが何より大切だ」と強調した。
タグ:政治
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アカン [占畑警部の事件簿]

インド人をいじめてはならない。
日本男子たるもの、「弱きを助け、強きを挫く」でなくては。
日本を妨害してくる、C国とか、K国の奴は、やっつけても良いんじゃないの。

インド人学生自殺 ズボン脱がされ、あだ名は「ビンラディン」 親友が“いじめ”証言
産経新聞 2010.12.27 01:30
 追手門学院大学(大阪府茨木市)に通っていた在日インド人の男子学生=当時(20)=が大学でいじめを受け続けたとする遺書を残して自殺した問題で、男子学生が複数の学生から人前でズボンを脱がされたり、イスラム過激派テロリスト「ビンラディン」とのあだ名で呼ばれるなどの嫌がらせを受けていたことが26日、分かった。男子学生の親友が証言した。大学側はこれまでいじめの事実を強く否定してきたが、男子学生が、こうした嫌がらせをいじめと受け止め、自殺を図った疑いが強まった。
 いじめとみられる嫌がらせの具体的内容が判明するのは初めて。男子学生の友人らが結成した「自殺事件原因追及の会」に対し、男子学生と特に親しかった友人の1人が証言した。
 それによると、男子学生がたびたび嫌がらせを受けていたのは、遊び仲間だった複数の学生。人前でズボンを脱がされたり、花火を直接向けられたりしたほか、本名ではなく、「ビンラディン」と呼ばれるなどしていたという。
 また「お前をいじることが最近一番楽しい」「お前を見ているとなんかイライラする」などの暴言を吐かれることもあったという。
 男子学生は親友に対し、「最近、パシらされる(使い走りをさせられる)ことが多い」などと打ち明けることもあったという。
 親友は男子学生が自殺を図った後、「もっと彼を守ってあげることができればよかったと悩み苦しんだ」と話している。
 当時3年だった男子学生は平成19年6月、神戸市の自宅マンションから飛び降り自殺。遺書やメールには大学でのいじめを強く示唆する文面が記されており、遺族は調査を要望したが、大学側は3年以上放置。このため、遺族は今年8月、大阪弁護士会に人権救済を申し立てていた。
 大学側は産経新聞の報道を受けた8月の記者会見で、いじめの事実を強く否定したが、10月に弁護士らでつくる第三者委員会を設置し、自殺の原因などを調査しており、27日に記者会見を開き、調査結果を公表する予定。
 この問題をめぐっては、男子学生のゼミ担当教授が産経新聞の取材に対し、「大学はいじめ自殺の可能性が高いことを把握しながら調査せず隠蔽した」と証言している。

インド人学生自殺 追手門大が「いじめ否定できない」と謝罪
産経新聞 12月27日(月)12時20分配信
 追手門学院大学(大阪府茨木市)に通っていた在日インド人の男子学生=当時(20)=が平成19年、学内でいじめを受けたという遺書を残して自殺した問題で、同大学は27日午前、「自殺の原因として、いじめの存在を否定できない」とする調査報告書を発表。落合正行学長は「いじめの有無を調査せず、遺族に説明しなかったことは誠に申し訳ない」と謝罪するとともに、大学幹部らを処分する方針を明らかにした。
 大阪市内で記者会見した落合学長は「自殺を防げなかったのは痛恨の極み」とした上で、大学の対応が不適切だったことを認め、「遺族に心よりおわび申し上げます。申し訳ございません」と頭を下げた。
 また男子学生が所属していた経営学部の福田得夫学部長が理事会で引責辞任を申し出たほか、監督責任を問い、理事長や常務理事ら8人の処分を検討する。
 同大学は弁護士や公認会計士で構成する第三者委員会を設置。同委員会が大学の内部資料の調査や関係者20人の聴取、学生へのアンケートなどを実施した。
 報告書は、男子学生へのいじめについて「具体的事実を特定できない」としながらも、「いじめ(の存在)は推定される」とし、自殺の原因となった可能性は否定できないとした。
 また大学が当初、遺族が求めた調査を実施しなかったことについて、「依頼が明確でないという理由で調査をしなかったことは問題」と判断。「遺族に対する説明責任、教育者としての社会的責任を免れない」と厳しく指摘し、再発防止を強く求めた。
 遺族側の説明によると、男子学生は19年6月8日、神戸市の自宅マンション8階から飛び降り死亡。部屋にあった父母あての遺書には「学校で受け続けたイジメ(中略) 僕はもう限界」などと書かれていた。
 遺族は大学側に調査を求めたが、大学が応じなかったとして今年8月、大阪弁護士会に人権救済の申し立てを行った。大学は報道で自殺問題が明るみに出た後の10月、第三者委員会を設置し調査を進めていた。
 この学生の父親も、約1年後に同じ場所から飛び降り自殺しており、学生の母親は、支援者を通じて「もっと早く調査していたら、夫も後を追って自殺することはなかったと思う」とコメントした。
タグ:事件
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もう提訴しろ [占畑警部の事件簿]

人が死んでるのに、未だに責任逃れはナンセンス。
いじめの存在を知っていながら、黙認していたのが明るみになると、減給、転校、失職する可能性があるので、教師等は逃げ回っているのだろう。

学級崩壊して、いじめが頻発して、それで人が死んだのなら、教師等は、何の為に存在するのか。
学級崩壊が止められないのなら、もう、アメリカみたいに、「スクールコップ」の導入も真剣に考えた方が良い。

桐生の小6女児自殺:父「提訴は迷う」/群馬
毎日新聞 12月19日(日)12時14分配信
 桐生市立新里東小6年、上村明子さんの自殺を巡り、市教委や学校などが直接面談に応じないと回答したことを受け、明子さんの両親は18日、代理人の弁護士と今後の方針について話し合った。
 話し合いを終えた父竜二さん(51)は「当事者であるはずの学校や担任が面談を拒否するのはおかしい」と訴えた一方、今後の方針については「できれば裁判はしたくないが、第三者委員会の調査結果を待つか、待たずに提訴するか迷っている」と話した。
 明子さんの両親は学校、市教委、市、県(県教委)の4者に直接面談を求めたが、4者は第三者委員会がいじめと自殺の因果関係を検証していることを理由に、「調査結果が出るまでは、直接面談は差し控えたい」「第三者委員会の状況を見守っていきたい」などと回答した。【喜屋武真之介】
タグ:イジメ
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いじめ(4) [占畑警部の事件簿]

本当に、このニュースは悲しくなるねえ。
世の中は世知辛いことも多いし、一概に、「何としても生き延びろ」とは軽々しくは言えないが、残された両親や家族のことを思うとねえ。
やっぱり、「転校」という転地作戦が一番ベストだったのかな。

小6女児自殺、クラス写真の15人の顔に「×」
(読売新聞 - 11月03日 13:39)
 群馬県桐生市の小学6年、上村明子さん(12)が自殺し、家族がいじめが原因だと訴えている問題で、明子さんが5年生の時の林間学校で撮影されたクラス写真の複数の同級生の顔に、「×」印が付けられていたことがわかった。
 写真は昨年5月に撮影された。父、竜二さん(50)が1日夜に自宅居間で見つけた。明子さんを含めクラスの38人が写った集合写真で、うち15人の顔にボールペンで付けたとみられる×印の跡があった。両親によると、15人の中には、明子さんが6年生になってから「いじめっ子」として名前を挙げていた児童も含まれていた。
 明子さんは、5年生になってすぐにいじめられるようになり、その後、いったん収まったが、6年生になって再びいじめられるようになったと両親に訴えていた。
 竜二さんは「優しい明子がこんなことをするなんて。学校で何があったのか本当のことを知りたい」と話していた。
タグ:事件
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いじめ(3) [占畑警部の事件簿]

人間は一人では生きていけないことが良く分かるね。
良い友人に恵まれると、それだけで人生がハッピーになるよ。

亡くなった両親も可哀そうだけど、残された妹も可哀そうでならない。

自殺の小6、「友達っていいな!」と遺品の漫画
読売新聞 10月27日(水)14時35分配信
 群馬県桐生市の小学6年、上村明子さん(12)が自殺し、家族がいじめを訴えている問題で、明子さんが生前、「やっぱり『友達』っていいな!」というタイトルの漫画を描き残していたことが27日、わかった。
 B5判のノート3ページにシャープペンシルで描かれたイラストは、「関口桜」という名の小学5年の女児が新しい学校に転入してきたという設定。
 「転校生。5年生の女の子。おとなしくて恥ずかしがり屋だけど、みんなの人気者」という主人公は、担任の先生から「転校生なので仲よくしてあげてください」と紹介され、「これからよろしくお願いします」と新しいクラスメートにあいさつしている。
 子ども部屋で遺品を整理していた家族が見つけたという。母親(41)は「やっぱり友達がほしかったんだな。自分がかなえられなかったことを漫画に託したのだと思う」と寂しそうに話した。
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いじめ(2) [占畑警部の事件簿]

昨日、友人の相原氏(仮名)と、スカイプで話した。

相原氏は3児の父なのだが、「子供の頃は、多少の苛め、苛められはあるものだが、ある一線を越えたら、犯罪である」と語っていた。まさにその通りだと思う。

又、「事ここに至っては、もう学校に行かせないで、転校とかの手段をとるのもやむを得ないと思う。子供に『苛めと戦え』と言って、成功すれば良いが、失敗のリスクもある。やはり、親が子供を守っていくしかない」とも語っていた。

ああいう問題では、もう担任が強制力を発揮して、いじめを止めるしかないと小生は思っている。
今は、いじめた子供を注意したら、その親が逆切れして学校に怒鳴り込んでく時代だから、教師の側も大変だとは思うがね。

「その子は、『いじめから逃れるため、別の小学校に転校したい』と訴えていたから、両親が中学校になった時に合わせて転校を考えていたようだが」と小生が言うと、「そこまで我慢できなかったか」と呻くように相原氏が言ったのが、非常に印象的だった。


クラスで孤立 小6自殺 学校側「いじめと認識せず」 群馬
産経新聞 10月26日(火)7時57分配信
 桐生市立新里東小の6年生の女児(12)が自宅で首つり自殺を図って死亡していたことが25日、学校側の記者会見で明らかになった。学校側によると、女児は1人で給食を食べるなど、クラス内で孤立していたが、岸洋一校長は「良くない状態だったが、いじめとは認識しなかった」と説明している。
 大間々署や学校側によると、女児は23日、自宅で首をつった状態で死亡しているのが見つかった。遺書はなかったが、同署は状況から自殺と判断した。
 女児は運動会後の9月中旬から、1人で給食を食べることが多くなり、学校を休むことが目立つようになった。21日の校外学習の際には出席したが、同級生から「こんなときだけ来るのか」と言われたという。 学校側は、発言した児童への指導を行っていた。女児の両親は学校側に再三にわたり、いじめを訴えており、桐生市教育委員会は、事実関係の調査を実施する方針。

小6自殺、「1人で給食」に伴い欠席急増
読売新聞 10月26日(火)12時28分配信
 群馬県桐生市の小学6年、上村明子さん(12)が23日に自宅で自殺し、家族がいじめが原因と訴えている問題で、明子さんは学校の給食を好きな児童同士で食べるようになった10月以降、欠席が急増したことがわかった。
 学校や市教委によると、明子さんのクラスでは当初、決められた5人程度の班ごとに給食を食べていたが、9月末頃から仲良しのグループに分かれるようになり、明子さんは1人で食べることが多くなったという。
 4~9月はほとんど欠席はなかったが、10月は5日と急に増えた。
 クラス担任は9月28日に席替えし、「(明子さんと)一緒に食べてあげるように」と児童に指導したが、改善されず、亡くなる前日も班編成を替えていた。
 明子さんが愛知県から桐生市の学校に転入したのは4年生の秋。父親の竜二さん(50)によると、転校は4度目だが、過去に学校でいじめられたことはなかった。
 明子さんが「いじめから逃れるため、別の小学校に転校したい」と何度も訴えたため、来春には大阪方面へ引っ越す予定だったという。竜二さんは「卒業まで頑張ろうと励ましていたのに」と無念そうに話した。
タグ:事件
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いじめ [占畑警部の事件簿]

まず、この問題だが、学校側が知らなかったという言い訳は通用しない。

<自殺>群馬・桐生で小6女児 「いじめが原因」と父親
(毎日新聞 - 10月25日 21:04)
 群馬県桐生市の市立新里東小6年、上村明子さん(12)が今月23日、同市内の自宅で首つり自殺をしていたことが県警や家族の話で分かった。父親の竜二さん(50)は「学校での同級生のいじめが原因」と訴えており、桐生市教育委員会は事実関係の調査を始めた。
 竜二さんによると、明子さんは23日正午ごろ、自室のカーテンレールにマフラーをかけ首をつっているのを母親(41)に発見され、病院に搬送されたが間もなく死亡した。遺書は見つかっていない。
 明子さんは08年10月に名古屋市内の小学校から転校。竜二さんによると、09年に5年生になると一部の同級生に「臭い。あっち行け」と言われたり、無視されるようになった。担任に相談した後に収まったが、6年になると再び無視などをされていたという。
 母親によると、今秋から給食は決められた席でなく、好きな人同士で食べるようになり、孤立して欠席しがちになった。今月20日に担任から「あすは校外学習なので来てください」と言われ翌日登校すると、同級生に「こんな時だけ学校くるな」と言われ泣き帰った。自殺に使われたマフラーは明子さんが母親にプレゼントするために編んでいたものだったという。
 明子さんについて同じ6年の男児(12)は毎日新聞の取材に「同級生に『あっち行け』などと言われ、悲しそうな顔をしているのを見た」、別の6年男児(11)は「物静かで、いじめられても先生に言いつけたりしなかったと思う」と話した。
 竜二さんは「6年になってから学校側に10回以上相談したが、具体的な解決策は示されなかった」と話している。中学進学を機に引っ越す計画を立てていたという。
 会見した新里東小の岸洋一校長(59)は「(一部の同級生との関係が)良くない状態にあったのは間違いないが、いじめという認識はなかった。明子さんに嫌なことはないか話を聞くこともあったが『特にない』と答えていた」と話した。【塩田彩、喜屋武真之介、角田直哉】

クラスで孤立 小6自殺 学校側「いじめと認識せず」 群馬
産経新聞 10月26日(火)7時57分配信
 桐生市立新里東小の6年生の女児(12)が自宅で首つり自殺を図って死亡していたことが25日、学校側の記者会見で明らかになった。学校側によると、女児は1人で給食を食べるなど、クラス内で孤立していたが、岸洋一校長は「良くない状態だったが、いじめとは認識しなかった」と説明している。
 大間々署や学校側によると、女児は23日、自宅で首をつった状態で死亡しているのが見つかった。遺書はなかったが、同署は状況から自殺と判断した。
 女児は運動会後の9月中旬から、1人で給食を食べることが多くなり、学校を休むことが目立つようになった。21日の校外学習の際には出席したが、同級生から「こんなときだけ来るのか」と言われたという。
 学校側は、発言した児童への指導を行っていた。女児の両親は学校側に再三にわたり、いじめを訴えており、桐生市教育委員会は、事実関係の調査を実施する方針。
タグ:事件
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ちょっと良い話 [占畑警部の事件簿]

こういう人が、英雄だよね。
どっかの国の「作られた偶像」とは違うよね(笑)。

<チリ落盤>「希望」束ねた指導力 33人目ウルスアさん
毎日新聞 10月14日(木)11時42分配信
 その瞬間、クラクションが鳴り響き、カプセルから33人目の作業員、現場監督のルイス・ウルスアさん(54)が姿を現した。救出作業を見守ったピニェラ大統領が目にうっすら涙をため、固く抱きしめた。息子が駆け寄る。チリ国家が斉唱された。夜の肌寒い鉱山が、熱気で包まれた。「皆さんに感謝します」。胸を張り、ウルスアさんはにこやかに語った。
 彼なしでは、奇跡が起きたか分からない。前例のない過酷な地底生活を続けた33人をまとめ上げ、生還へ導いた立役者だ。
 「48時間おきにスプーン2杯のツナ、そしてミルク1杯。これを守ろう」。8月5日の事故発生のその日から、彼の挑戦は始まった。他の作業員と手分けして周囲のトンネルを調査し、自分たちが閉じ込められた事実を冷静に認識。生命線ともなる食料配給の規則を決め、発見と救出を待った。工事の現場監督経験が豊富なため、自然に周囲から頼られた。
 「地下に33人が生存」。全員の無事が初めて確認されたのは事故発生から17日後。それまでウルスアさんは、泣き出しそうになる仲間に言い続けた。「助けが必ず来る。絶対に希望を失うな」。ウルスアさんが言うと、不思議と心が落ち着いた。
 いつしか、ウルスアさんのもとに全員が団結。時にはパニック気味になり、けんかもした仲間たちがまとまっていった。そして「奇跡」は起きた。
 ウルスアさんはピニェラ大統領に語った。「我々は、世界が待ち望んだことを成し遂げた。70日間の闘いは無駄ではなかった。強さと精神力を失わなかった。家族のために闘い抜きたかった」。

 ◇次女に命名「エスペランサ(希望)」
 ウルスアさんと共に最終段階まで地下に残り、最後から2人目の32人目に地上に出たのがアリエル・ティコナさん(29)だ。
 妻エリサベスさんは、9月14日に帝王切開で次女を出産した。その名は「エスペランサ(希望)」。退院したエリサベスさんはエスペランサちゃんを抱き、現場の鉱山を訪れた。ティコナさんはテレビ電話でエスペランサちゃんと対面し、はにかむように手を振った。
 救出後、高々と手を上げたティコナさん。パパは確かに「希望」をもらっていた。
タグ:チリ
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無謀運転の代償 [占畑警部の事件簿]

このニュースに関しては、毎日新聞の方が事情を正確に伝えている。
こういう事件の場合、まず、絶対に書かなければいけないことは、乗っていたバイクの種類が、原付かそれ以外のバイクかが明確に分からないといけない。即ち、「原付で二人乗りは、無条件に道路交通法違反なのだから、警察に落ち度はない」と言える。「ミニバイク」という言い方では、「原付かそれ以外のバイクか」が明確に分からないではないか。
詳しくは書いていないが、無免許運転だった可能性も高いね。

こういう事故を見ると、「やはり、あの頃の年代は、無謀運転に興じてしまうだろうなあ。二人乗りもしたくなるだろうし」と思う。

つくばのバイク死傷事故:2少女の身元判明 /茨城
毎日新聞 9月3日(金)11時57分配信
 つくば市の交差点で白バイに追跡された原付きバイクが車と衝突した事故で、つくば中央署は2日、死亡したのは、阿見町、町立中学校3年の少女(14)と確認した。また、重傷を負ったのは、つくば市の私立高校2年の少女(16)で、脳挫傷で2日現在も意識不明の重体の状態という。
 同署によると、現場には免許証が残されておらず、同署はどちらの少女が運転していたか、慎重に調べている。バイクは、2人とは交遊関係のない別人の所有だった。【佐久間一輝】

バイク衝突2人死傷 白バイから逃走中、女子高生か 茨城
産経新聞 9月2日(木)7時59分配信
 1日午後2時40分ごろ、つくば市梅園の市道交差点でミニバイクと乗用車が出合い頭に衝突、ミニバイクに乗っていた若い女性2人が病院に運ばれたが1人が死亡し、1人が意識不明の重体。乗用車の男性会社員(23)にけがはなかった。
 つくば中央署の調べによると、ミニバイクは交通機動隊の白バイ隊員の追跡を受け逃走中だった。同隊の長山敦彦副隊長は「捜査としては問題なかった」としている。
 同署によると、女性2人は白いブラウスを着用しており、高校生とみられる。身元の確認を急ぐとともに、どちらが運転していたかなど事故原因を調べている。
 2人は事故現場から約2キロ離れた同市千現の路上で2人乗りしているところを白バイ隊員に発見された。交差点に信号はなく、ミニバイク側に一時停止の道路標示があった。
タグ:交通事故
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氷山の一角 [占畑警部の事件簿]

保険金詐欺まがいのこういう事件は、まだまだ出てくると思う。
特に、近所付き合いの少ない都会ならば。

<高齢者不明>全国で100歳以上の男女18人 所在不明に
(毎日新聞 - 08月03日 21:23)
 東京都内で住民登録がある高齢者が死亡していたり、登録地に住んでいないことが判明した問題で3日現在、全国で100歳以上の男女計18人の所在が確認できないことが、毎日新聞のまとめで分かった。なぜこうした事態が相次ぐのか。
 足立区で111歳の男性とみられる白骨遺体が見つかった事件。男性の地域を担当している民生委員の女性(73)は行政の限界を指摘した。
 女性が最初に男性宅を訪れたのは93年。1年に1度、都営バスと地下鉄の無料パスを配った。パス制度が取りやめになる98年まで訪問を続けたが、娘が「父は元気にしています」などと答えるだけで、本人の姿を見たことはなかったという。
 男性が今年1月、都内男性最高齢になったため、女性が「区からのお祝いを渡したい」と男性宅を訪ねた。家族は「会いたくないと言っている」と説明。2月に再度訪れると、孫と名乗る男性が「岐阜県の施設に入っている」と愛想良く答えた。
 その後、今年で民生委員をやめる女性は「気になる問題を解決しておこう」と改めて電話した。だが、家族は「施設ではなく実家にいる」「体調を崩している」と説明を二転三転させ、面会を拒否された。近所の人たちも「会ったことがない。家にいないのではないか」と話したため、区役所の担当者と相談して警察に届け出て、事件が発覚した。
 行政に、システムの限界や落ち度はなかったのか。
 女性が担当する町内では毎年、65歳以上の高齢者にマグカップなどの記念品を配る。各戸に回覧板を回して対象者の名前を書いてもらっていたが、確認の方法は住民票しかなく、「家族が『いる』と言えば、それ以上家の中には入れない」という。また、民生委員が担当するのは独居老人や生活保護受給世帯で、一般家庭への訪問は少ないのが実情だ。女性の担当町内だけで独居老人は約45人に上るという。
 新たに100歳になった人については、厚生労働省が都道府県に毎年、戸籍などの書面調査や生存確認などを求めている。調査結果を受けて記念品を贈るが、生存確認の方法に厳密な規定はない。生存確認の根拠となる住民票と戸籍についても総務省は「本人や家族が届け出るのが原則で、自治体が内容が正しいかどうかをチェックすることは事実上、難しい」と話す。
 淑徳大の結城康博准教授(社会保障論)は「家族が高齢者を助けるという性善説だけでなく、公的機関が適切に現場介入できるような仕組みを構築しなければ」と制度改正の必要性を訴える。
 足立区の担当者は言う。「高齢者を監視したり、家庭の中に入る権限は行政にはない。今回の事件は民生委員などの人手が足りないとかいう以前の問題だ」。
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父親は何処に? [占畑警部の事件簿]

この記事でも気になるのが、「父親は何処に行ったのか」という点。
シングルマザーなのかな、この容疑者も。
やっぱり、基本は、家庭や家族だよな。そこを崩壊させようとする動きには断固反対せねばならない。

大阪の2幼児の死体遺棄容疑 23歳母親逮捕 「すべてから逃げたかった」
7月30日16時21分配信 産経新聞
 大阪市西区南堀江のマンション一室で幼児2人の遺体が見つかった事件で、大阪府警は30日、死体遺棄の疑いで、この部屋に住む2人の母親で風俗店勤務、下村早苗容疑者(23)を逮捕した。府警によると「子育てに悩み、すべてから逃げたかった」などと容疑を認めている。
 逮捕容疑は、マンションで養育していた長女、桜子ちゃん(3)と、長男、楓ちゃん(1)を部屋に置き去りにし、6月下旬にいったん帰宅して2人が亡くなっていることを確認したにもかかわらず、放置したとしている。府警によると、下村容疑者は、最近は、友人宅を転々としていたという。
 事件は30日未明に発覚。「部屋から異臭がする」という女性の勤務先の風俗店の男性従業員からの110番で駆けつけた西署員が2人の遺体を発見した。遺体は腐敗が進み一部が白骨化していた。
 捜査関係者によると、下村容疑者は店関係者に「子供をほったらかしにしているので、死んでいるかもしれない」と話していた。

<2幼児死体遺棄>熱気と異臭 「毎日のように泣き声」
7月30日21時23分配信 毎日新聞
 わずか15平方メートルのワンルーム。近くの美容院やカフェに勤める若者が多く住んでいるという。30日早朝、大阪府警西署員が室内に入った時、玄関やベランダは閉め切られ、熱気と異臭が鼻をついたという。現場と同じ3階住人のフリーターの男性(27)は「自分が仕事から帰る午前3時ごろから明け方まで、毎日のように子どもの泣き声が聞こえた。叫び声のようで尋常ではなかった」と証言した。ベランダには菓子の食べかすなどごみが散乱してハエがたかり、異臭を放っていた。虐待も頭をよぎったという男性は「最近、泣き声が止まっていた。死んでいるのかなとも思ったが、まさか本当とは……」と絶句した。
 マンション住人のデザイナーの男性(26)は「数カ月前から生ごみが腐ったようなにおいがしていた。ベランダに出ると、強烈な刺激臭で驚いた」。約1カ月前までは「うー」という子どものうめき声が聞こえていたという。
 別の住人の女性会社員(27)は「子どもを見たことはないが、今年の冬ぐらいから『痛い』とか『わー』とか泣き声がしていた」と最悪の結末に肩を落とした。
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使用には、御注意 [占畑警部の事件簿]

折角の楽しい筈のバーベキューが台無しに。
暑くなるこの時期、バーベキューの予定が増えてくる。
皆様も気を付けて。

<ジェル状着火剤>バーベキュー中に飛び散り大やけど 愛知
7月19日1時5分配信 毎日新聞
 愛知県警津島署によると、18日午後8時ごろ、同県大治町砂子の会社員、斉藤英明さん(25)方南側の宅地で、友人ら十数人がバーベキューを準備中、別の男性会社員(27)が炭の火力を強めようとジェル状着火剤をコンロに投入したところ、火のついた着火剤が飛び散った。火は4~5メートル離れた場所にいた同町三本木の無職、高屋麗魅香さん(22)の衣服に燃え移り、高屋さんは上半身を大やけどし、意識不明の重体になった。
 同署によると、ジェル状着火剤は、火をつける前に木などに塗ってから使用するもの。引火しやすく、直接火の中につぎ足すと危険という。通常、成分はメチルアルコール。【稲垣衆史】
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予断で書く [占畑警部の事件簿]

語弊があるかもしれないが、一言。

「母親に付き添われ寝屋川署に出頭した」とあるが、父親は何処に行ったのだろう。もしかしたら、今流行の「シングルマザー」ですか。親がDQNだったから、子供もDQNだったのではないか。子供が無免許で運転していることを全く知らなかったとは思えないが。

この記事だけで、この犯人母子が、「母子家庭」という断定は勿論できない。小生の憶測である。
又、別に母子家庭が全部悪い訳ではないが、母子家庭を助長する風潮や政策は、よした方が良い。

死亡ひき逃げで17歳少年逮捕=「無免許だったので逃げた」―大阪府警
7月11日11時19分配信 時事通信
 大阪市鶴見区でパトカーに追跡されていた乗用車が原付きバイクと衝突し男性を死亡させ、車の男が逃げていた事件で、大阪府警鶴見署は11日、自動車運転過失致死と道交法違反(無免許、ひき逃げ)容疑で、同府寝屋川市の17歳の少年を逮捕した。同署によると、「無免許運転がばれるのが嫌で逃げた」と容疑を認めているという。少年は10日午後7時ごろ、母親に付き添われ寝屋川署に出頭した。
 逮捕容疑は10日午前2時55分ごろ、大阪市鶴見区茨田大宮の交差点に赤信号を無視して進入し、無免許で運転していた車を原付きバイクと衝突させたが、逃走。大阪府門真市上野口町、アルバイト宮崎雄揮さん(25)を死亡させた疑い。
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馬鹿の見本 [占畑警部の事件簿]

こういう馬鹿は、名前を晒した方が良いんじゃないの。猛省を促す為にも。

「手ぶら思いつき」で富士登山、「助けて」
(読売新聞 - 07月03日 12:07)
 2日午後9時45分頃、富士山の8合目付近にいるという男性から「一人で富士山に登ったがライトを持っておらず、暗くて道がわからない。怖いので助けてほしい」と119番があった。
 静岡県警富士宮署などの山岳救助隊員6人が出動し、午後11時半頃、6合目(標高2490メートル)まで自力で下りてきた男性を保護した。男性にけがはなかった。
 同署の発表によると、男性は東京都中野区のパチンコ店店員(22)。2日午後5時頃、静岡県側の富士宮口5合目から入山し、9合目(3460メートル)付近まで登ったところで断念して下山を始めたが、暗くなったため携帯電話で救助を求めたという。
 男性は長袖のカッターシャツにジーパン、スニーカーの軽装。食料や装備もなく、手ぶらだった。富士山は1日に山開きしたが、6合目付近の気温は2度。男性は登山歴もなく、「思いつきで登ってしまった」と反省した様子だという。同署は「人騒がせな話。一歩間違えば命にかかわる。夏山でも装備はしっかりしてほしい」と訴えている。
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大変なことをしたんです! [占畑警部の事件簿]

死を持って、償うべし。

引寺容疑者「大変なことをした」ようやく反省
6月24日21時1分配信 読売新聞
 マツダ本社工場(広島市南区など)で元同社期間社員、引寺(ひきじ)利明容疑者(42)(同市安佐南区)が乗用車で従業員らをはねて死傷させた事件で、殺人未遂容疑などで逮捕された同容疑者が、広島県警の調べに対し、「大変なことをしたと思っている」と、事件を反省するような供述をしていることがわかった。
 引寺容疑者は犯行直後、「マツダに恨みがあった。秋葉原事件のようにしてやろうと思った」などと話していたが、県警によると、弁護士を通じて事件を報道する新聞を見た際に、「うわっ」と驚くような反応を示したという。捜査関係者は「ことの重大さにようやく気づいたのでは」と話している。
 また、県警は、事件による負傷者が1人増えて、計11人になったと発表した。新たな負傷者は、マツダの男性社員(22)で、本社府中工場の歩道で左肩が引寺容疑者が運転する乗用車と接触、その時はけがに気づかなかったが、その後、痛みが出て受診し、左肩打撲と診断された。
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自戒をこめて [占畑警部の事件簿]

これは、小生も注意しないと。
やっぱり、スタート時は、急にアクセルを踏んだらまずいね。
どっかのコンビニ前で、ブレーキとアクセルを間違えて、店に突っ込んでいたニュースが最近流れていたし、小生も同じことをしないとも限らないし。

76歳の車暴走、銭湯帰りの70代2人死亡
(読売新聞 - 05月04日 00:59)
 3日午後7時15分頃、奈良県天理市櫟本(いちのもと)町の市道で、近くの無職井沢章さん(76)運転の乗用車が、前から歩いてきた近くに住む岡村八重子さん(79)と大和谷(やまとだに)綾子さん(74)をはね、約10メートル先の民家に衝突して止まった。
 2人は全身を強く打ち、病院に運ばれたが、死亡した。
 天理署の発表では、井沢さんは自宅前で家族5人を降ろすために停車しようとしていたという。調べに対し、井沢さんは「焦ってブレーキとアクセルを踏み間違えた」と話している。
 岡村さんと大和谷さんは、近くの銭湯から一緒に帰宅する途中だった。
タグ:事故
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無理な注文 [占畑警部の事件簿]

人民服に襟がないので、無理だ。

岡本真夜側が“反撃”「襟を正して」
4月28日9時31分配信 デイリースポーツ
 上海万博のPRソングが、シンガーソングライター・岡本真夜(36)のヒット曲「そのままの君でいて」の盗作とされる問題で、PRソングの作曲者の繆森(ボク・シン)氏が22日に盗作を否定する声明を発表したことを受け、岡本側の音楽プロデューサーが27日、反撃のコメントを発表した。
 「そのまま‐」発表時の制作課長で、ベスト盤「My Favorites」(5月26日発売)のプロデューサーである白石元哉氏(日本クラウン)は、「正直ありえない発言ですね。本人としては苦肉の発言なのでしょうが…」と困惑。
 一度は万博事務局からカバー曲として楽曲使用の申請を受け、“盗作”を認めた形だっただけに「著作権は基本的に守るべきこと。音楽は少なからずいろんな方に影響を受けるもの。でも、あそこまでAメロ、Bメロ、サビとそのままカバーされているものはないので、ちゃんと襟を正していただきたい」と強く訴えた。22日の声明発表後、ボク氏側からも万博事務局からも、何の連絡もないという。果たしてこの訴えは中国に届くのか。
タグ:著作権
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悪質な業者 [占畑警部の事件簿]

ひどい業者がいるもんだ。
ペット愛好家には、堪らない事件だろうね。

火葬せず、ペット以外の骨渡す?=犬死骸投棄、詐欺でも捜査-埼玉県警
4月8日4時58分配信 時事通信
 埼玉県飯能市で犬の死骸(しがい)が大量投棄された事件で、廃棄物処理法違反容疑で逮捕された動物葬祭業の阿部忍容疑者(71)が飼い主に対し、「骨を返します」と約束してペットを引き取っていたことが8日、捜査関係者への取材で分かった。実際には火葬せず、別の骨を渡した疑いがあるとみて、県警生活環境2課などは詐欺容疑も視野に捜査している。
 捜査関係者によると、阿部容疑者は3月19日、同県川口市の女性(80)から死んだ犬の引き取り依頼を受けた際、「火葬後に骨を返します」と約束。しかし、実際には飯能市の山中に死骸を捨てていた。
 阿部容疑者は動物の骨を女性に渡したが、火葬していないことから、同課は預かったペット以外の骨とみている。他の客の中にも「戻ってきた骨は飼っていたペットのものと違う気がする」と話す人がいるという。
タグ:事件
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思わずにはいられない [占畑警部の事件簿]

おそらく、この黒人の少年は、無免許だったと思うが、この少年の親(米兵)は、どういう教育をしていたのだろうか。
「黒人は、白人より経済的不利を蒙っている場合が多く、故に犯罪率が白人よりも高い」というような調査が確かあった気がするが、こういうニュースを見ると、「そういう調査が、やっぱり本当だったのか」と思ってしまうよな。

<公務執行妨害>パトカーに軽ワゴン車衝突、黒人少年逮捕
(毎日新聞 - 04月05日 11:53)
 4日午後11時40分ごろ、沖縄県北谷(ちゃたん)町美浜の町道で、タクシー強盗事件で検問中だった県警のパトカーに軽ワゴン車を衝突させ、運転していた男がそのまま逃走。沖縄署は直後に男を取り押さえ、公務執行妨害の疑いで現行犯逮捕した。
 沖縄署によると、男は黒人の少年で、容疑を認めている。「自分は16歳の高校生で、米兵の子ども」と供述しているという。
 軽ワゴン車はパトカーに衝突後、さらに近くの自動販売機にぶつかって停車した。少年は約150メートル走って逃げたが、追いかけた警察官に捕まった。けが人はなかった。車は同日夕に同町内の住民から盗難届が出ていた盗難車だった。
 同町では同日午後9時半ごろ、黒人とみられる男2人がタクシー運転手から現金を奪う強盗事件が発生し、同署は緊急配備を敷いて捜査中だった。今回の現場と強盗事件の現場が約2キロと近く、少年の着衣が強盗事件の2人組の1人と似ており、関連を調べている。【扇沢秀明】
タグ:事件
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今日は優しめに [占畑警部の事件簿]

おいおい。
免許持っていないんだったら、そもそも原付で、買い物に行けないし(苦笑)。
更に、飲酒とは。

今後は、きっちり反省して、きちんと免許を取って、安全運転して下さいよ。

<酒気帯び運転>中2男子生徒を逮捕 原付きバイク2人乗り
3月31日11時5分配信 毎日新聞
 沖縄県警本部(もとぶ)署は31日、原付きバイクを飲酒運転した同県今帰仁(なきじん)村の中2男子生徒(14)を道路交通法違反(酒気帯び・無免許)容疑で現行犯逮捕。同乗していた無職少年(15)を補導した。容疑を認めているという。
 逮捕容疑は、男子生徒は31日午前0時半ごろ、原付きバイクに2人乗りし、無免許で村内の国道を飲酒運転したとしている。
 同署によると、パトカーが2人乗りの原付きバイクを見つけ、追跡を始めた直後に転倒したという。逮捕された生徒は呼気1リットルあたり0.27ミリグラムのアルコール分が検出されており、飲酒の経緯などを調べている。2人は春休み中で「買い物に行く途中だった」と話しているという。【井本義親】
タグ:交通法
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火事の怖さ [占畑警部の事件簿]

放火も怖いが、火の不始末も又怖い。
火災は、ある一定のレベルに達すると、そう簡単に消せない。

札幌ホーム火災 居間のストーブから洗濯物に引火か
3月13日21時53分配信 毎日新聞
 札幌市北区の認知症高齢者グループホーム「みらい とんでん」で入居者とみられる男女7人が焼死した火災で、札幌北署と札幌市消防局は13日、同ホームを実況見分した。火元とみられる居間の灯油ストーブの付近には洗濯した入居者の衣類が干してあったことが判明。同署などはストーブの火が洗濯物に引火した可能性があるとみて調べている。
 同署や市消防局によると、灯油ストーブ周辺の燃え方が最も激しく、周囲に焼け焦げた衣類や物干しざおが散らばっていた。同署が同ホームの職員らから事情を聴いたところ、同ホームでは、冬期間はほぼ毎日、ストーブ付近で洗濯物を干していたという。また、ストーブのホースが焼き切れているのが見つかったが、ストーブ自体が爆発したり、燃えた形跡はなかった。
 同署は14日以降も実況見分を継続。出火当時、当直で、重傷を負って入院中の女性職員(24)が回復次第、事情を聴く。その後、業務上過失致死容疑で現場検証する方針。
 同ホームの運営会社「みらい25」=札幌市=の谷口道徳(みちのり)社長(52)は13日、毎日新聞の取材に、「(遺族に対する気持ちは)言葉で言い表せない。すぐに謝罪に行きたい」と述べた。消防法で義務付けられている消火・通報などのマニュアル(消防計画)を提出せず行政指導を受けたことについては「(マニュアルを)出している。書類が足りなかっただけ。避難訓練も行っていた」と釈明した。
 昨年3月に群馬県渋川市の高齢者向け施設「静養ホームたまゆら」で入居者10人が死亡した火災では、今月3日、防火対策や避難体制が不十分だったとして、前橋地検が施設を運営していたNPO法人理事長ら2人を業務上過失致死罪で起訴している。【吉井理記、和田浩幸、水戸健一】
タグ:火事
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無免許運転ができてしまう怖さ [占畑警部の事件簿]

小生も、まだ免許をとりたての新米ドライバーだが、一つ分かることがある。
「AT車は、ちょっと安易に乗れてしまう乗り物だ」ということだ。

クラッチ操作がない分、AT車は、ゲーム感覚で乗れてしまう。それは、便利さでもあるが、無免許運転をも容易にさせてしまう。
マニュアル車は、そうはいかない。クラッチ操作を上手くしないと、エンストするし、クラッチを切って、ギアをチェンジしないと、上手く加速していかない。多分、多少人から教えて貰わなければ、見よう見まねでは、そう簡単には運転できないだろう。

14~16歳の3人乗り車が電柱衝突、3人死傷
(読売新聞 - 03月09日 06:24)
 9日午前0時5分頃、三重県松阪市船江町の国道42号で、軽乗用車が道路脇の電柱に衝突、車に乗っていた3人のうち、同市内に住む塗装工の少年(16)が、頭などを強く打ち間もなく死亡した。同市の中学2年女子生徒(14)が全身を強く打ち意識不明の重体、無職少女(16)も頭に重傷を負った。
 松阪署の発表によると、3人は遊び仲間で、車は3人の知人が所有しているとみられる。現場は片側2車線の直線道路。
 同署は無免許の3人のいずれかが運転し、ハンドル操作を誤ったとみて調べている。
タグ:事故
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ガッカリ [占畑警部の事件簿]

こんな事件が多すぎて、音楽ファンは「何も言えなくて」。
確かに、ビニール袋の中に、覚醒剤という「恥ずかしいものが入ってい」たのは事実のようだ。

<覚せい剤所持容疑>「JAYWALK」のボーカリスト逮捕
(毎日新聞 - 03月09日 11:34)
 東京都港区で覚せい剤を所持していたとして、バンド「JAYWALK」のボーカリスト、中村耕一容疑者(59)が9日未明、覚せい剤取締法違反(所持)容疑で警視庁麻布署に現行犯逮捕されていたことが分かった。麻布署は使用の有無や入手先を捜査している。
 逮捕容疑は、9日午前1時50分ごろ、港区西麻布2で覚せい剤若干量を所持したとしている。麻布署によると、容疑を認めているという。
 捜査関係者によると、中村容疑者は同日午前0時半ごろ、西麻布の国道246号に止めた乗用車内に1人でいた際、職務質問を受けた。助手席の足元にあった小物入れの中にビニール袋二つに小分けした覚せい剤0.9グラム(袋込み)が見つかった。中村容疑者は、小物入れの中を見ようとした警察官に「恥ずかしいものが入っているから駄目だ」と拒み、ビニール袋を発見された際は「歯医者からもらった薬」と説明したという。
 JAYWALKは1980年に結成され、91年に発売した「何も言えなくて…夏」がミリオンセラーになった。【町田徳丈、山本太一】
タグ:事件
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むごい [占畑警部の事件簿]

子供だから、父親に似ているのは当たり前だろう。
「愛情がわかなかった」と言われても、五歳児が自己判断で、愛情がなくなった両親の元から逃げ出せる筈もない。

「夫に似ていて憎かった」奈良5歳児餓死で母親
3月4日14時41分配信 読売新聞
 奈良県桜井市で吉田智樹ちゃん(5)が餓死した事件で、保護責任者遺棄致死容疑で逮捕された母親のパート店員真朱(まみ)容疑者(26)が、県警の調べに対して、「夫婦仲が悪く、(智樹ちゃんが)夫に似ているのが憎らしくて虐待してしまった」と、動機について供述していることがわかった。
 一方、父親の会社員博容疑者(35)が「食事を与えていないことは知っていたが、見て見ぬふりをしていた」と話していることも判明。県警は、夫婦の不仲が虐待の背景にあるとみて、追及する。
 捜査関係者によると、真朱容疑者は、今年1月初め頃から智樹ちゃんに朝に1回、わずかな食事や水を与えるだけで、この1週間、智樹ちゃんはまったく食事をとっていなかった。
 博容疑者は虐待に積極的に関与していないものの、食事を与えるなどはしなかったという。

5歳長男餓死、「愛情わかなかった」夫婦逮捕
3月3日22時9分配信 読売新聞
 5歳の長男に約2か月にわたって十分な食事を与えず餓死させたとして、奈良県警は3日、両親で、同県桜井市粟殿(おおどの)の会社員吉田博(35)と、パート店員真朱(まみ)(26)の両容疑者を保護責任者遺棄致死の疑いで逮捕した。
 2人は県警の調べに対し、「愛情がわかなかった」と話し、容疑を認めているという。亡くなった長男の智樹ちゃんの体重は5歳児平均の約3分の1で、1歳児を下回る6・2キロ、身長も平均よりも25センチ低い2歳児程度の85センチだった。県警は長期間、育児放棄が続いていたとみて、司法解剖をするなどして詳しく死因を調べる。
 発表によると、2人は今年1月頃から、智樹ちゃんに朝に1回、わずかな食事や水を与える程度で、衰弱した智樹ちゃんに治療なども受けさせずに放置するなどして、死亡させた疑い。智樹ちゃんはこの1週間はまったく食事をとっておらず、寝たきりで、紙おむつをしていた。筋肉はほとんどなく、「骨と皮の状態」(捜査関係者)だったという。腕や足にあざがあり、県警は暴行の有無も追及する。
 捜査関係者によると、智樹ちゃんは保育園などには通っておらず、1年近く、自宅に閉じこめられた状態だったとみられる。
 県などによると、3日午前11時頃から正午頃にかけて計3回、真朱容疑者から県中央こども家庭相談センター(奈良市)に、「子どもを虐待した」「ぐったりしている」などと電話があった。センター職員が救急車を呼ぶよう指示し、県から通報を受けた桜井市の職員が自宅に向かい、智樹ちゃんと妹(3)を保護した。智樹ちゃんは県立医大病院(同県橿原市)に搬送されたが、飢餓による衰弱が激しく、同日午後5時20分、急性心不全で亡くなった。病院によると、すでに手の施しようがない状態だったという。妹は同センターに保護されたが、体調に問題はない。
 智樹ちゃんは両親と妹の4人家族で、JR桜井駅の北約1キロの住宅街にあるアパート2階で暮らしていた。県と桜井市は、通報がなく把握していなかった。
タグ:虐待
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高速道路の通行について [占畑警部の事件簿]

「高速道路で小動物が出てきたら、避けようとすると逆に危ない」と、教習所では教わった。
でも、咄嗟に、ハンドルを切ってしまうと思う。

「キツネ事故」で遺族逆転敗訴=高速道管理の過失認めず-最高裁
3月2日18時22分配信 時事通信
 北海道苫小牧市の高速道路で飛び出してきたキツネを避けようとして事故死した女性=当時(34)=の遺族が、東日本高速道路(旧日本道路公団)などに損害賠償を求めた訴訟の上告審判決で、最高裁第3小法廷(藤田宙靖裁判長)は2日、同社に賠償を命じた二審判決を破棄し、請求を退けた。遺族側の逆転敗訴が確定した。
 同小法廷は「キツネなどの小動物が高速道路に進入しても、死傷事故が発生する危険性は高くない」と指摘。「動物注意」の標識も設置されており、道路の安全性や管理に問題はなかったとした。
 判決によると、女性は2001年10月、キツネを避けようとして高速道路の中央分離帯に衝突。後続の車に追突されて死亡した。
タグ:事故
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もう一度基本から [占畑警部の事件簿]

安さでは、ヤマダ電機には及ばなかったようだが、九州地方では、結構サービスが良いと評判だった、ベスト電器。小生の九州の友人も、ファンがいる。
不振店舗は、おそらく九州以外に手を拡げた店舗だろう。そういう店舗を諦めて、九州地方で根の張った商売を続けて欲しい。

ベスト電器、3割の店舗閉鎖
3月1日21時0分配信 時事通信
 ベスト電器は1日、全体の3割に当たる不採算の直営63店舗の閉鎖や、従業員の配置転換、希望退職の実施などを柱とする事業再構築計画の一部を公表した。2012年2月期までに実施する。
 同社によると、このうち9店舗は既に閉鎖を完了し、5店舗が準備中。人員削減は、自然退職と来春の採用停止で約500人を見込むのに加え、希望退職者も募集する予定。また、約20人いる役員数を5月までに半減し、役員報酬は20~40%カットする見通し。
タグ:ニュース
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いじめ [占畑警部の事件簿]

これは、本当に深刻な問題。市の教育長が引責辞任したぐらいで済む問題ではないし。
こういうケースでは、加害者が、たいした罪にならないのが、日本の法の現状。

<瑞浪「いじめ」自殺>両親、遺書に名前のある生徒ら提訴へ
2月28日1時58分配信 毎日新聞
 岐阜県瑞浪市で06年10月、いじめをほのめかす遺書を残して自殺した市立瑞浪中学2年の少女(当時14歳)の両親は、遺書に名前のあった生徒4人と保護者に対し、来月初め、計約4100万円の損害賠償を求めて岐阜地裁多治見支部に提訴することを決めた。父親(47)は「娘の死に正面から向き合い、謝罪してほしい」と話している。
 少女は同年10月23日、同じ部活動の4人の名前を挙げ「お荷物が減るからね」などと記したメモを残し自宅で自殺した。この日は少女の誕生日だった。
 学校側は当初、「自殺につながるいじめは確認できない」としたが、一転して「ウザイ、キモイといった言葉のいじめがあった」と認め、当時の市教育長が引責辞任した。
 父親によると、名指しされた4人と保護者は当初、謝罪の意思を示していたが、08年1月以降は連絡が途絶えているという。父親は「罪の意識がなくなっているのではないか。事実をしっかり受け止めてほしい、という思いから提訴を決めた」と話している。
 父親は民法上の時効(3年)が迫った09年9月、損害賠償を請求する旨を文書で4人に通知し、時効中断の手続きを取った。2人は「いじめの事実はない」と拒否し、他の2人からは返答がないという。【三上剛輝】
タグ:いじめ
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交通事故の続報 [占畑警部の事件簿]

湯沢市で起きた痛ましい交通事故の犠牲者は3人となった。
雪道での運転は特に注意が必要だな。
スピードの出し過ぎと急ハンドルと急ブレーキは、禁物である。

湯沢の4人死傷事故:重体女性死亡、死者は3人に/秋田
毎日新聞 2010年2月18日 地方版
 湯沢市秋ノ宮中島の国道108号で9日夕方に起きた軽乗用車と乗用車の衝突事故で、意識不明の重体となっていた同市桑崎上谷地、会社員、高橋舞さん(26)が17日、運ばれた病院で死亡した。死因は脳挫傷。事故による死者は3人となった。
 湯沢署によると、高橋さんは軽乗用車を運転。後部座席に結婚の手続きのため実家に戻っていた高橋さんの兄で神奈川県箱根町、会社員、洋さん(27)と婚約者の埼玉県川越市、会社員、槙野美香さん(31)が乗っており、2人は全身を強打して死亡した。
 同署は事故当時路面が凍結しており、軽乗用車がスリップして対向車線にはみ出したのが原因ではないかとみている。【坂本太郎】
タグ:事故
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