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昔の曲も聴いてみよう [占畑レーベル]

最近、昔聴いていた、女性アーティストの曲を再び聴きたくなってきた。
小生は、中学校時代と高校時代は、岡村孝子女史や渡辺美里女史を聴いていた。
しかしながら、何か、そんな音楽を聴いていると公言すると、軟弱な男性に見られるのが嫌で、徐々に聴かなくなっていった。
でも、40歳になり、何故かそういう恥ずかしさがなくなってきた。
再び段ボール箱から、CDを取り出して聴いてみる。

「おっ。懐かしいし、良いね」。
タグ:音楽
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褒められて伸びる子 [占畑レーベル]

先日、カラオケバーに友人達7人と行った。
途中から、7人の友人達は話に夢中で、小生は金が勿体ないので、一人で連続で歌っていた。
バーのお姉さんと話す。
「昔は、一人でカラオケにも行ったりした。今は、カラオケも大分下火になりましたが」。

そのお姉さんが、「お客さん、歌上手いねえ。よく歌うでしょ」と言ってくれた(お世辞かもしれない)。
こういう言葉、嬉しいよね。お世辞でも。

少し、本格的に、歌でも習ってみようかな。
タグ:カラオケ
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ジャズの話(2) [占畑レーベル]

ジャズの話の続き。
前の文章で書いたとおり、ジャズというのは、「メインのメロディ、アドリブ部分、メインのメロディの再演」という黄金の方程式がある。勿論、このパターンではない曲も多いが、まず分かりやすい例として挙げる。

ここで又、問題がある。ジャズは、アレンジが肝とよく言われる。だから、元の曲が全く分からない程破壊されていても、ジャズとしては成立する。全く断片しか元の曲が分からない、演奏というものも確かにある。

小生は、基本的にメロディライン重視である。だから、あまりメロディを破壊するようなアレンジは好みではない。
「メロディを破壊するようなアドリブこそ最上」と思っているジャズマンの作品は、チャレンジしてみたが、やはり肌に合わなかった。

勿論、無条件に良い曲だなと思える曲も確かにある。
小生の場合、まず、最初に流れるメインのメロディが分かりやすく、印象的である曲が好きである。最初のインパクトは大事。そこでガツンと聞き手を惹きつける。冒頭で客を惹きつける曲こそ、小生は好きである。
次に、アレンジも比較的メロディーに沿っていて、尚且つ冗長でない曲が好きである。いくら、メインのメロディが良くても、アレンジが珍奇で、冗長なものは、ちょっと駄目だった。演奏時間として、1曲の長さが10分以下ぐらいが丁度良いと思っている。
こういう曲を探すのが楽しい。
タグ:ジャズ
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ジャズの話(1) [占畑レーベル]

最近、ジャズを聞いている。
インターネット等で情報を集めて、ジャズのCDを150枚ぐらい集めたが、その中で、我々がよく耳にする曲は、30曲ぐらい。これが現実である。その有名な曲30曲ぐらいをリピートで聞けば、結構幸福な時間が過ごせる。

しかしながら、ジャズのCDを購入してみて思うことは、まず聞いたことのない曲が多いこと、多いこと。
例えば、購入したCDの10曲の内、聞いたことがある曲が、入っていても2曲ぐらい。1曲も知らないなんてことも、ザラ。無名な曲が多いのだ。

ジャズの基本形は、まずメインとなるメロディが最初に流れ、次に、様々な楽器で、メインメロディをアドリブしていく。そして、最後にメインメロディに戻るというものである。これも、完全に当てはまるとは言えないが、ジャズの黄金の方程式といえる。
ただ、ジャズの場合、その曲のメインメロディが、あまりメジャーではない。これが、重大なのだ。
ジャズは、元はアメリカの音楽であるから、ジャズマンが愛奏する曲は、アメリカの古い音楽であることが多い。つまり、日本人には耳慣れない曲をジャズマンが愛奏しているのである。

日本人が、ジャズを根源的に理解し、根源的に愛聴するのは、難しいのかもしれない。
タグ:ジャズ
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ジャズの話 [占畑レーベル]

やはり数ヶ月放置すると書くことが沢山出てくるね(苦笑)。
さて、音楽の話題。
今年の5月あたりに、急にジャズに目覚め始めた(謎)。

理由は、こうである。今まで、日本のポップスや軽めのロック、クラシックを人並み程度に聞いてきた。そこで、又、自分が聞く音楽の領域を広げたくなってきたのである。

今まで一度だけジャズを聞こうかなと思った時期があった。
それは、今から7年ぐらい前の2005年、多分31歳になったあたりだと思う。
「自分も、もう30歳代か。この辺でジャズの魅力が分かる、渋い大人になってみようかな」と思い、ジャズ関連の本を1冊購入した。そして、タワーレコードに、ジャズのCDを視聴に行ったことがある。

結果は散々だった。
まず、ジャズのコーナーに行っても、誰が有名人なのか、誰がジャズのキーパーソンなのかが、全く分からないのである。殆ど予備知識を持たずに行ったのだから、当然といえば当然である。
一応、店員さんのオススメ盤という張り紙が貼ってあるCDがあった。ジャケットを見ても、見たこともないブラックアメリカンが、厳めしい顔をして写っているだけ。もしかしたら、ジャズドラマーの最重要人物の一人、アート・ブレーキーのCDだったのかもしれない。
ヘッドファンで視聴してみる。
うーむ。聞いたこともないメロディーラインが耳のあたりで炸裂している。こりゃ、駄目だ。
ここで逃げたら男ではない。
もう一枚ぐらい、店員さんのオススメ盤らしいものを手にとって見る。
確か、「歴史的名盤。これこそ、ジャズの真髄」。こんなキャッチ・フレーズがついていた気がする。
ヘッドファンで視聴してみる。
うーむ。やはり、またしても聞いたこともないメロディーラインが耳のあたりで炸裂している。こりゃ、駄目だ。
これで、ジャズの世界には踏み込めないでいた。

それから7年の歳月が経った。自分の耳もそんなに肥えた訳ではないが、下準備を入念にして、一丁ジャズを多少聞き込んでみたくなった。そこで、小生のやり方である、書物で下調べをしてからいくことにした。

アマゾンで、『さわりで覚えるジャズの名曲25選』という本を購入してみた。
これが大正解だった。
この本のCDには、ジャズの有名な曲25曲が入っている。
確かに、その曲のダイジェスト版であり、冒頭の1分30秒ぐらいしか入っていない。
ただ、ジャズの初心者には、「あの曲のタイトルって、これだったんだ」と驚くことだろう。

ジャズの初心者だった小生も含め、「ジャズって、良い音楽らしいし、最近はバーとか街中でもよく流れているけど、曲名もよく分からないし、ジャズの演奏者の名前もあまり知らない。従って、何のCDを購入して良いのか分からない」という疑問があると思う。事実、小生はそうであった。
理想を言えば、所謂、趣味としての音楽なのだから、別に気取らずに、CDショップで気になったCDを購入して、そこからその音楽に傾倒していくべきだとは思う。しかしながら、ジャズを多少かじってみて思うことは、闇雲にCDを購入してみても、ハズレを引く可能性が極めて高いのがジャズやクラシックという領域だということである。

それが、所謂、ボーカル主体のロックやポップスと違う点ではないかと小生は考えている。
小生が、日本のポップスやロックを購入する場合、一番気になるのは、ボーカルの声の質である。あと、メロディーラインである。ポップスやロックは、基本的にボーカルが活躍する曲が多い。当たり前である。
この点が、インスト中心のジャズやクラシックと大きく異なる。
声。非常に分かりやすい。厳密には奥深いが、つかみとしては分かりやすい。
一度、ミスターチルドレンの桜井和寿氏や、サザンオールスターズの桑田佳祐氏の声に魅せられたら、まず、彼らのCDを次々と購入していっても、そう大外れはないだろう。
ただ、ジャズでは、ポップスやロック歌手が歌う主旋律をサックスやトランペット、ピアノが歌っていることになる。それまで、ブラスバンド部等に所属していて、楽器メインの楽曲に慣れている人等はともかく、ボーカル曲という例外を除いて、楽器が只管メロディーラインを奏でているサウンドに戸惑う人は少なくないのではないか。
小生も、当初は、ボーカル無しで、サックスやトランペットが何らかのサウンドを奏でているジャズは耳に馴染まなかった。

そこで、『さわりで覚えるジャズの名曲25選』に話を戻す。
やはり、最初は、何となく聞いたことのある曲から、ジャズに入門した方が良いのではないだろうか。
このCDの25曲の内、小生でも、聞いたことがある曲が数曲あった。
それが、「クレオパトラの夢(Cleopatra's Dream)」と「枯葉(Autumn Leaves)」である。

次に、ユーチューブで、この2曲を聞いてみた。
これが、実に良いのである。

試しにユーチューブで「bud powell cleopatra's dream」、「autumn leaves bill evans」と検索してみて欲しい。
多分、「おお。これ聞いたことがある」と言う人が多いと思う。
小生は今こうやって、お気に入りの曲を増やし、アルバムを徐々に買っていっている。
タグ:ジャズ
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フランクの『ヴァイオリンソナタ』の名盤を探して [占畑レーベル]

最近よく聴いているのは、フランク作曲の『ヴァイオリンソナタ』。
結構、良いね。
先日、この曲の名盤の一つに数えられている、フランス人ヴァイオリニスト、デュメイのCDを購入してみた。
1993年の録音で、音は素晴らしい。演奏も勿論良い。
今度、別の人が録音したものにもチャレンジしたいと思う。
タグ:クラシック
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残念 [占畑レーベル]

期待して注文したクラシックの2枚のCD、どちらも、ベートーヴェンの交響曲第5番『運命』を含む、ベートーヴェンの交響曲集。残念ながらイマイチだった。
好きな曲だけに、どうしても採点が厳しくなる。中々、好みの演奏を引き当てるのは難しいね。
タグ:クラシック
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『英雄』の名盤を探して [占畑レーベル]

なかなか忙しく、更新が滞っている。まあ、仕方がない。
さて、最近、ベートーヴェンの交響曲を熱心に聴いている。
以前は、ベートーヴェンの交響曲も、第5番と第9番ぐらいしか聴いていなかったが、第7番も好きになり、徐々に、第1番や第8番、第2番あたりも好きになっている。
ただ、交響曲第3番『英雄』は、冗長な感じがして、最近まであまり好きではなかった。カラヤンやヴァントの『英雄』を聴いても、あまりピンとこなかった。

しかしながら、サー・コリン・デイヴィスの『英雄』を聴いて、やっとこの曲が聴けるようになってきた。
この録音も、1991年3月の録音で、音は良い。
全く、こういう良い録音がいくらでもあるのに、いつまでも古代の録音に拘っている人々には、呆れる他無い。
まあ、批判はそれくらいにして。

他にも、1989年5月に録音された、サー・ゲオルグ・ショルティの『英雄』も、中々のもの。
この辺りが、小生の中での、ニュースタンダードの『英雄』と言えるだろう。
タグ:クラシック
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ベートーヴェンのピアノ曲の名盤を探して [占畑レーベル]

以前、「過去の歴史的録音を絶対視するのではなく、近年に録音され、過去の歴史的録音に勝るとも劣らない優れたCDを『ニュー・スタンダード』として、そういうCDを購入していきたい」と書いた。
別に、小生は、古い時代の録音を全て否定している訳ではない。古い時代に演奏者や技術者が録音してきたものの上に、現代のクリアーな録音物があるのは事実。ただ、「あまりにも過去の録音物を絶対化し過ぎて、現代の録音物を蔑ろにしてはいまいか」という疑問が小生にはあるのだ。
特に、交響曲の分野で、古い録音物(概してモノラル時代の録音)というのは、ノイズが大変酷い印象がある。小生は、「そこまでして、古い録音を聴かなければいけないの?」と、訝しく思っている。

しかしながら、古い録音物でも、さほどノイズが気にならず、聴き続けるのに支障がないものも存在する。
器楽曲の録音は、構成楽器が少なく、ダイレクトに、楽器の音が録音できるせいか、ノイズ・リダクション(雑音の除去)がしやすいのだろう。

交響曲作家として、ベートーヴェンは特に評価している小生。だが、ベートーヴェンのピアノ曲の分野は、あまり知らずに過ごしてきた。
そこで、少しベートーヴェンのピアノ曲も聴いてみようかなと思い、まず、インターネットで評価も高い、バックハウスが演奏している、ベートーヴェンの『ピアノ協奏曲第5番(皇帝)』を聴いてみた。
当然、1959年6月に録音された、ステレオ録音である。
「鍵盤の獅子王」と言われたバックハウスのピアノに、協奏曲の指揮では定評のあった、シュミット・イッセルシュテット。演奏は、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団。期待が高まる。

「おお。意外と聴ける」と思った。
ただ正直に言うと、管弦楽の中に、ピアノが入ると、ピアノが目立ち過ぎる(オイオイ)。それが、「ピアノ協奏曲」なのだから仕方が無いのだけれども(笑)。
小生は、本質的に、管弦楽のみの楽曲が好きなのだろう。ピアノは、ピアノ単体で聴く方が良いというのが、今の所の小生の感性のようだ。まあ、後に、変わっていくかもしれないが。

バックハウスを知ったからには、バックハウスが他のベートーヴェンの曲を録音したものを聴いてみたくなった。
バックハウスの遺産としては、有名なものとして、ベートーヴェンの「ピアノ・ソナタ全集」というものがある。
バックハウスは、生涯で、二度、ベートーヴェンのピアノソナタを録音している。モノラル時代に一度、ステレオ時代に一度である。ただ、ピアノ・ソナタ第29番だけは、バックハウスの死により、一度しか録音できなかった為、二種類の全集は、一曲だけ共通なのである。
この二種類の全集は、今まで録音されてきた数あるベートーヴェンのピアノ・ソナタ全集の中でも、傑作のニつに数えられている。また、「この二種類の全集のどちらが優れているか」という話題も、好事家の間では、かまびすしい。
インターネットの評判では、「旧録音は技巧に優れて、バックハウスのテンションも高く素晴らしいが、録音がモノラル録音のせいか、やや悪い。新録音は、録音技術の進歩が感じられ、音が良くなり、技巧の上手さもさることながら、おおらかな演奏が楽しめる」というものらしい。
いずれ、この二種類の全集も集めなければならないが、全集ゆえ、値段もいい。
そこで、今回は、バックハウスのライブの熱演を聴いてみようということになった。

バックハウスが、ベートーヴェンのピアノ・ソナタの一度目の全集を録音していた頃。
1954年に、実に、28年ぶりにアメリカを訪れたバックハウス。その時、アメリカのカーネギー・ホールで、リサイタルが行われた。ここでのバックハウスの演奏は、非常に素晴らしい演奏だったらしい。この時の録音が残っている。
「バックハウス/カーネギー・ホール・リサイタル」という2枚組のCDを購入してみた。
今まで、ベートーヴェンのピアノ・ソナタを殆ど聴いていなかったが、このCD、かなり良い。
時代物の録音だけに、ノイズは多少ある。ただ、聴けない程ひどくない。逆に、観客の咳払いも聞こえ、ライブの雰囲気が上手く録音されている。特に良かったのは、一枚目の「ピアノ・ソナタ第8番(悲愴)」であった。
バックハウスのピアノも、非常に聴き取りやすい。ベートーヴェンのピアノ・ソナタ初心者の小生は、技巧的なことはあまり分からない。ただ、バックハウスの技巧の良さは、おぼろげながら分かる気がした。

これなら、今度は、バックハウスのピアノ・ソナタ全集も、安心して購入することができそうだ。
タグ:クラシック
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ニュー・スタンダードを極めてみたい [占畑レーベル]

最近、クラシックに嵌っているのは、以前書いた。

さて、クラシックには、俗に「不滅の名盤」と呼ばれるものが存在する。
クラシックのCDを買う際、現在なら、ブログ等の評価や、アマゾンのユーザー評価等も、一応の目安となる。以前は、クラシック専門誌のCD評ぐらいしか、参考資料がない時代があった。
小生を含め、金銭的に限りのある人間にとって、膨大に発売されるクラシックCDの中から、優れたCDを選んで買う場合に、そういったクラシック専門誌の評価は大いに役立った。
しかしながら、クラシック専門誌の評価者の中には、誰とは言わないが、戦前や戦後期に活躍した、一部の指揮者達を神の如く崇め奉り、その時代の指揮者の演奏を金科玉条の如く絶対化している者がいる。
彼らによれば、「あの時代の指揮者達は、良かった。芸術性に優れていた。今の指揮者達は、なっていない」ということになっている。

小生も、この評価者達の意見を参考に、CDを数枚買ってみた。
まず、1940年代から、1950年代の録音だから、ノイズが酷い。
それだけで、聴く気が失せた。芸術性以前の問題で、音楽に集中できない。

そこで、小生は、今の所、クラシックの名曲は、原則的に、1970年代以降に録音されたものしか購入しないことに決めている。ノイズの洪水の中から、音楽を聴きとる修行をする気は、今の所ない。
演奏内容とは無関係に、1970年代以降の録音は、よっぽど編集が酷いものでないと、音質面では、聴き続けるのが困難ということはありえない。

百歩譲って、前述のように、「現代の指揮者達が、過去の偉大な指揮者達よりも、芸術性でまさっていない」という、評価者達の意見が正しいとしよう。それでも、近年録音されているCDの方が、音質面で優れているのは間違いないのだから、ある意味「トントン」なのではないか。

アマゾンのCD評でこういう文言があった。
「この演奏記録の歴史的意義を否定することは何人にもできない。しかし、純粋に録音芸術として聴く時、これを選ぶ意味が今やあるのだろうか」。

小生も、この意見に賛成である。
過去の歴史的録音というものは大事にしたいが、今録音されているものも、正当に評価されなければならない。小生は、そういう過去の歴史的録音を絶対視するのではなく、近年に録音され、過去の歴史的録音に勝るとも劣らない優れたCDを「ニュー・スタンダード」として、そういうCDを購入していきたいと考えている。
タグ:クラシック

意外な発見 [占畑レーベル]

最近クラシックに嵌っているのは以前も書いた。
ベートーヴェンの交響曲を聞き直している。

以前は、ベートーヴェンの交響曲第1番とかは、全く良さが分からなかった。
しかしながら、2010年に発売されたパーヴォ・ヤルヴィのベートーヴェン交響曲のライブDVD全集の「ベートーヴェンの交響曲に関するドキュメント」を見て、考えを改めた。

そして、ギュンター・ヴァントが、北ドイツ放送交響楽団と1986年に録音した、ベートーヴェンの交響曲第1番を聞き直してみた。

意外に聞ける。確かに交響曲第5番や、第9番と比較すれば、やや小ぶりな曲ながら、十分に視聴できる好曲だった。
タグ:クラシック
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カラオケを楽しむ [占畑レーベル]

昨日、カラオケに行った。
歌った曲は以下の通り。
Oh My Little Girl(尾崎豊)、赤い糸(コブクロ)、いつか(ゆず)、Ocean(B'z)、Over(Mr.Children)。
全然歌い足りない(爆)。

次回、歌いたい曲は以下の通り。
このまま君だけを奪い去りたい(WANDZ)、夏の日の1993(Class)、夏色(ゆず)、Replay(Mr.Children)。
タグ:カラオケ
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久々に聴く [占畑レーベル]

久々にクラシックでも聴いているよ。
タグ:クラシック
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今日の二曲 [占畑レーベル]

今日の小生のお勧めの一曲。オフコースの『愛をとめないで』と、『YES-YES-YES』。
機会があったら、聴いてみて下さいまし。
タグ:音楽
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言葉を持たぬラブレター [占畑レーベル]

今日の小生のお勧めの一曲。
Mr.Childrenの『365日』。機会があったら、聴いてみて下さいまし。
タグ:音楽
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アルバム [占畑レーベル]

この前、ゆずのアルバムを買った。中々良かった。
色々なアーティストを聞かないとね。常に刺激を受けないといかんなあ。
やはり、好きなアーティストは、CDアルバムを買った方が断然良い。確かに、3000円以上はする。出費にはなるが、仕方がないな。
タグ:音楽
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あるがままの心で [占畑レーベル]

人には、それぞれ好きなアーティストがいることと思う。
小生は、ミスチルが好きで、アルバムは殆ど持っている。
また、ミスチルが嫌いな人もいる。好き嫌いの理由は、人それぞれ、色々あるだろうね。
小生の周りには、サザンが好きで、ミスチルも結構好きな人が多かった。

小生の昔の彼女は、ミスチルの曲では、『名もなき詩』が好きだった。

この曲は、当時放送されていたフジテレビ系のドラマ、『ピュア』の主題歌であった。
このドラマに出演していた和久井映見が可愛かったな(遠い目)。その彼女も、和久井映見の顔をハンマーでかなり殴った感じの、ちょっと可愛い女の子だったな(核爆)。褒め言葉である。

さて、そういうことで(どういうことで?)、ミスチルの歌は、小生も好きで、カラオケでもよく歌う。
櫻井さんの歌は、高音が多い。ゆえに、カラオケでは、裏声でごまかす技量が求められる。あと、高い曲は無理して入れない(笑)。
ミスチルなら、『Everything』や、『口笛』も、歌詞が渋くて良い曲だね。
タグ:Mr.Children
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この人も、歌っています! [占畑レーベル]

先日、CDレンタルショップに行ったら、やしきたかじんが歌う、『ラブ・イズ・オーヴァー』を発見した。
やしきたかじん師匠、やっぱり歌上手いっす。
タグ:音楽
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闘う君の唄を [占畑レーベル]

中島みゆきの曲の中で、好きな曲は結構ある。
例えば、『ファイト』。この曲も良いですな。ちょっと女性の残酷な面を表現しつつも、それでも「生きていくよ」というような歌詞が秀逸である。

この曲は、昔、住友生命のCMで流れていたので、よく覚えている。この曲自体は、1983年に発表されたアルバム『予感』の収録曲であったが、住友生命のCM曲として起用された後、シングルカットされたらしい。
1983年と言えば、上田正樹の『悲しい色やね』がヒットした年である。また、RATS&STARの『め組のひと』、欧陽菲菲の『ラブ・イズ・オーヴァー』。この曲なんかも、1983年のヒット曲である。時代を感じるね。

また、福山雅治も、この曲をカバーしている。福山雅治のカバーバージョンの方が、中島みゆき本人が歌うよりも男性諸氏には聞きやすいと思われる。

中島みゆきの曲でいえば、『たかが愛』や『最後の女神』とかも好きだね。まあ、女性の曲だから、カラオケで歌うのは難しいけどね。あと、『世情』という曲も、中々良かったなあ。

中島みゆきのCDも集めたいけど、枚数が多いからねえ。
タグ:音楽
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クリスマスと言えば [占畑レーベル]

クリスマスが近づいてきた。

小生の好きなクリスマスソング、ベスト3は、以下の3曲。
『Last Christmas』、『いつかのメリークリスマス』、『All I Want for Christmas Is You』。
タグ:音楽
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占畑、自身の音楽観について語る [占畑レーベル]

小生は、カラオケオンリーだが、カラオケで歌う歌は、こう選んでいるね。

メジャーな曲で、かつ心に響く曲を探す(そして歌う)主義者である。あまりマイナーな歌を歌っても、カラオケに一緒に行った友人達が、「ハア」って感じになるし。

洋楽は門外漢だけど、良いと思うよ。小生があまり聞かないだけ。
結構、聴く音楽のレンジは狭いと思う。コレクターだから、あまり広げられないという方が適切かな。

好きになったアーティストを聞いていても、やっぱりどんなアーティストでも、自分の心に残るベスト曲は、各アーティストごとに、30曲ぐらいに絞られる気がするな。サザンも好きだけど、全部好きな訳じゃないし。

トップ3を挙げてみようかな。難しいけど。
尾崎豊なら、『Forget-me-not』、『坂の下』、『シェリー』かな。
長渕剛なら、『Mother』、『何の矛盾もない』、『いつかの少年』かな。

浜田省吾は迷うけど、『19のままさ』、『悲しみは雪のように』、『I am a father』かな。
尾崎豊は一応オリジナル曲は全曲持っているから、きちんと絞ったが、浜田省吾は収集中だから、また変わるかもしれない。

タグ:音楽
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風に揺れるtomorrow [占畑レーベル]

たまに無性に聴きたくなるのが、TUBE。
良い曲を沢山作っている彼らだが、この曲も、以前CMに使われていたし。
今、お勧めである。
タグ:TUBE
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いつもよりちょっと勇敢なお父さん [占畑レーベル]

先日、FUNKY MONKEY BABYSの『ヒーロー』を借りてきた。
ベタですが、良い曲ですな。
彼らの曲で、他にも良い曲があるのかな。今度、又借りてみよう。
タグ:音楽
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アフー [占畑レーベル]

小生の趣味といえば、カラオケ。
さて、そのカラオケで盛り上がる歌といえば、この曲は、まず鉄板ネタといえる。
氣志團の『One Night Carnival(2001年6月22日発売)』。

この歌は、実は、インディーズ盤とメジャー盤で、若干歌詞が違う。即興で入れるせりふの部分が違うのだ。また、カラオケでは、インディーズ盤とメジャー盤のどちらかがカラオケになっているかは分からず、結局、セリフの部分まで歌ってみないと分からないということが起こる(笑)。

この曲、でも、実際、良い曲ですよ。例えば、結婚式の余興等でも良く使われている。あのメロディーは、一旦聴いたら忘れられない刺激がある。

因みに、ボーカルの綾小路翔と小生は、同じ誕生日(4月26日)だぜ。アフー!
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もっと泣けば良かった [占畑レーベル]

福山雅治の『最愛』という歌を聴いている。
この曲は、東芝のCMにも使われていたので、ご存じの方も多いかもしれない。
今までの福山の曲で一番良いかも。
タグ:福山雅治
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カラオケのレパートリーですが [占畑レーベル]

昨年、活動休止を発表したCHAGE and ASKA。
彼らも、名曲が多いね。
1990年代前半は特に、彼らの歌が良く流れていたと思う。

小生が一番好きな彼らの曲は、『太陽と埃の中で (1991年1月30日)』だが、以下の曲も名曲。
『LOVE SONG (1989年6月21日)』。
機会があったら、聴いて欲しい。
タグ:CHAGE and ASKA
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君が好き [占畑レーベル]

先日、結婚式の三次会。男性7人、女性1人と、カラオケに行った。
1人の女性は、性格が非常に良い人なのに、何故、今まで、結婚できないのか不思議な方。

小生が歌っていると、「占畑くんは、声は良いが、顔がねえ」と冗談で言っていた。オイオイ(笑)。
その方から、「占畑くん、ミスチルの『君が好き』を歌って」とリクエストが。

Mr.Childrenも良く歌う方だが、この曲は、レパートリーに入っていなかった。
今度、カラオケに行く時は、覚えていこうかな。
そんな、小生に曲をリクエストした貴女に、幸あれ。
タグ:Mr.Children
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いつかのMy Friends [占畑レーベル]

先日、長渕剛のアルバムを久々に買った。
小生は、結構、長渕のファンである。CDも、結構持っている。

「長渕のファンです」というと、微妙な反応をする人も多い(笑)。あの容貌、歌詞、歌い方は、好き嫌いがはっきり分かれると思う。でも、一度、虚心坦懐に彼の歌を聴いてみて欲しい。アルバムの中の1曲ぐらいは、濃くない、良い味の曲があると思う(笑)。

今回の『FRIENDS』も、全部を聴きこんだ訳ではないが、最後の13曲目の「FRIENDS」は、良い歌だよ。
機会があったら、聴いて欲しいなあ。
タグ:長渕剛
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ハナミズキ [占畑レーベル]

この人のこの一曲。一青窈なら、この曲だろう。

今は無くなった、日本テレビ「火曜サスペンス劇場」の主題歌でもあった。
超良い歌である。
タグ:一青窈
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はっきり言って難問です! [占畑レーベル]

今日、秋田の友人、相原氏(仮名)とスカイプ。この友人とは、スカイプ仲間なので、何時間話しても、無料なので、つい長電話が多い(笑)。

さて、今日のお題は、カラオケ。二人ともカラオケは好き。
相原氏は、元カラオケ屋の店長と、仕事にしていたぐらい。

先日、某番組で、「カラオケのDAMが発表した、歴代カラオケランキング」について話していた。

詳細を記しておくと、「カラオケのDAMが営業を開始した1994(平成6)年から2008(平成20)年11月までで、一番歌われている『曲名』ベスト100」。

曲名というのがミソである。
はっきり言って、第一位は難問である。
答えは、明日書くが、結構意外であった。

ヒントは、「女性アーティストの曲」とだけ書いておこうか。
タグ:カラオケ
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