先程、有料放送のナショナル・ジオグラフィック・チャンネルを見ていた。
昨日見たのは、「恐怖と緊迫の事件簿」の、「アポロ13号」。非常に有名な事件で、映画にもなっている。
アポロ13号は、1970年4月11日に、地球を飛び立ったものの、酸素タンクが爆発する大トラブルに見舞われる。この絶望的な状況から、管制官達と宇宙飛行士達の不断の努力と絶妙な連携により、無事地球に生還した。
あの生還が、奇跡の連続だったことに驚嘆する。今でも、アポロ13号が、「成功した失敗」と称されているのが分かる気がする。良い意味で、ああいう物語に熱狂するのがアメリカ人である。
2009-02-13 00:00
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