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ついに、言っちゃった(笑) [国際諜報機関のプロファイル]

北朝鮮の挑発行為は無視に限る。
どうしても許せない挑発行為に及んだ時には、国際社会全体で、「ガツン」とやれば良いのだ。

「北朝鮮は手に負えない若者」関心払うなと米国務長官
7月21日9時10分配信 産経新聞
 【ワシントン=有元隆志】「(北朝鮮は)常に注意を引こうとしている。小さい子供や手に負えない10代の若者を相手にした経験から言うと、関心を払ってはいけないし、注目に値しない」-クリントン米国務長官は20日、訪問先のインドで米ABCテレビのインタビューに対し、弾道ミサイル発射や核実験など挑発行為を繰り返す北朝鮮を「手に負えない若者」にたとえ、厳しく批判した。
 ブッシュ前政権下では、前大統領本人が金正日総書記を呼び捨てにしたほか、「金正日が大嫌いだ」などと、強い表現で嫌悪感を表明したこともあった。北朝鮮など「敵対国家」との対話を掲げるオバマ政権で、ここまで北朝鮮を酷評するのは珍しい。
 長官は続けて、「われわれにとって北朝鮮は脅威ではない。同盟国である日本や韓国は非常に懸念しており、われわれは情報を共有している」とも述べた。
 クローリー国務次官補(広報担当)は20日の記者会見で、「北朝鮮は脅威ではない」との長官発言について、「米国に対する北朝鮮の直接的な脅威は極めて小さいということだ。しかし、その挑発的な行為が地域にとって非常な脅威であることは明白だ」と説明するとともに、日本や韓国と協力し、北朝鮮に対し核問題の交渉の場に戻るよう働きかける考えを示した。
タグ:北朝鮮
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